アパレル関係が熱い高砂にて、また新しいブランドが誕生したようですよ!
高砂染を使用した新テキスタイルブランド「TAZO(タゾ)」!
凄いですね〜TAKASAGO ZOMEのかしらをとったのかな??かこいいなぁ~
新ブランドを設立したのは、有志団体「エモズティラボ」(兵庫県高砂市)。
エモズティラボでは、銀座商店街にある高砂染発祥の尾崎家邸宅にできた「高砂や」ショールームをオープンするそうですよ!
発売第一弾は、松葉をモチーフにした布地の風呂敷!!!超期待大!早く見てみたいぞ!
高砂さ
江戸時代に姫路藩を代表する特産品のひとつとして、また、謡曲「高砂」に謡われた高砂神社の「相生の松」をモチーフにして生まれた「高砂染」。高砂染めの創始者、尾崎庄兵衛氏の生家を改装し、多目的スペース「高砂や」が生まれました。
当施設は、貸しスペースとして地域の皆様の様々な活動の場を提供しております。
芸術作品の展示、個展、集会、会議、サークル活動、各種イベントなど様々な用途にご利用頂けます。
地域の皆様が気軽に立ち寄れるコミュニティスペースとしてご利用頂ければ幸いです。高砂染は江戸時代、姫路藩を代表する特産品の一つとして生産された染物です。
その模様は高砂の「相生の松」がモチーフといわれ、松葉や松かさ、尉姥などが二重の型染で表されて
います。
文献によって江戸時代中期には製作されていたことや、幕府への献上品として用いられていたこと、昭和初期まで販売されていたことなどがわかっています。高砂や〒676-0068 兵庫県高砂高砂町鍛治屋町1416−1
営業時間 水曜~日曜日 10時から17時
TEL:079-443-1735
FAX:079-443-1735
休館日:月・火曜日・年末年始
運営:NPO法人Renaissance高砂
高砂染っむかしっからおしゃれじゃないですか~
かっこいいなぁ~と
江戸時代、幕府の献上品とされた歴史ある染物「高砂染」
高砂染とは
高砂染は江戸時代から昭和の初めまで、高砂や姫路を中心とした西播磨の地域で染められていたもので、主に松影の模様を型染で染め出したことから松影染とも呼ばれる。高砂染はその名の通り、高砂にある相生の松をイメージした柄を黒または藍の色で影絵のように染め出している。
姫路市書写の里 美術工芸館蔵品 (下)
姫路市書写の里 美術工芸館蔵品 (下)
姫路市書写の里 美術工芸館蔵品 (下)
おっさんは今回、高砂染があることをはじめてしりました。松右衛門帆布ばっかりみてたな~
まさかこんな歴史ある染めがあるなんてね~。びっくり。
江戸時代には幕府に献上されていたという歴史ある染め物。
ちょっと高砂がほんとにオシャレになっていますよ~かっこいいよ~
ものづくりが熱くなれば若い人もあつまるので、今後の松衛門帆布とも合わさって
オシャレ町になっていくんじゃないのかな~
いや、もう~高砂がオシャレだよ~
今後、「タカサゴコレクション」なんてやっていくと面白いかもね~!
高砂のみならず播州コレクションとかでもかっちょいいよね~
西脇の播州織に、加古川の靴下に、高砂の松右衛門帆布、高砂染、なんかオサレでいい感じやわ。
アパレルで世界へってな雰囲気がする~
なんかおっさん一人わくわくしてるねんけど(笑)