2020年【いかなご解禁情報】価格値段は3,000~5,900円前後/kg、解禁日、イカナゴ新仔(シンコ)漁期は?明石・淡路島・神戸垂水・姫路・播磨灘の状況が気になる!

イカナゴシンコ漁の解禁日は、2020年2月29日(土)に決定!2020年、瀬戸内海に春を告げるいかなご新子(しんこ)漁期が近づいてきました!瀬戸内海では3月になるといかなご新子漁期となりイカナゴ漁がはじまります。いかなご新子漁の解禁日や、解禁後の価格値段、漁期などなど、イカナゴ漁の情報をお届けします。イカナゴは主に12月下旬~1月上旬に卵を産み、生まれてから約2ヶ月、3~4cmに育ったイカナゴを「しんこ」と呼ばれます。

今年も昨年に増して漁獲量が落ちそうです。前年価格値段は3,500〜4,500円/kgでしたが、更に価格が高騰しそうな雰囲気です。

解禁日は2020年2月29日(土)に決まったようですが、試験曳きの結果がよくなかったようで、漁がはじまっても入荷状況が厳しくなることが予想されるほか、解禁しても早々に終漁ということもありそうです。どの程度入荷できるか不明瞭なので魚屋さんでは予約等は一時見合わせているところもあるようです。

29日解禁まであと1日!となりましたが、27日に播磨灘西部の漁業者でつくる西播船曳網漁業同業会が、シンコの魚影がないことから出漁は、3月2日以降に予定を繰り下げるようです。

目次

2020年3月6日(金)イカナゴ漁情報  価格・値段・入荷量

播磨灘 いかなご漁は、2020年3月6日(金)本日が最終日となります。休漁日を除くと実質5日間で過去最短の漁期となりました。

本日は出漁中ですが、入荷困難、価格の高騰が予想されます。

2020年3月5日(木)イカナゴ漁情報  価格・値段・入荷量

5日(木)は全域で休漁

2020年3月4日(水)イカナゴ漁情報  価格・値段・入荷量

  • 明石魚の棚 魚屋「松庄」さん
    入荷時間:9時、10時、12時
    漁況:非常に悪い
    販売価格:1kg5000円(税込)~4000円
    ※最終便は、雨天のため売れ行きも芳しくなかったようで1kg2800円にまで下落したようです。

5日(木)は全域で休漁。6日以降の漁は5日の会議で決められるようで、状況が心配されます。

2020年3月3日(火)イカナゴ漁情報  価格・値段・入荷量

3月3日、4日は出漁が決まっているが、今後のイカナゴ漁については3日本日会議が行われるとのこと。本日は大阪湾休漁で播磨灘のみ出漁。今日の入荷量も厳しい様子です。

  • 明石魚の棚 魚屋「松庄」さん
    入荷時間:9時、10時、12時
    漁況:非常に悪い
    販売価格:1kg4500円(税込)
    状態:イワシシラス混じり12時入荷分のみ
    販売価格:1kg5000円(税込)
    状態:混じり物なし

やはり入荷量もすくないので価格も高騰しているようです。

大阪湾は本日で終漁とのこと。操業は過去最短の2日となりました。残念。

播磨灘は明日(4日)は漁を実施。5日(木)は全域で休漁で、6日以降の漁は5日の会議で決められ、へたをすると明日が最終日になる可能性もあります。

2020年3月2日(月)イカナゴ漁情報  価格・値段・入荷量

  • 明石魚の棚 魚屋「松庄」さん【1回目】
    入荷時間:10時、11時過ぎの二回のみ ※但し、入荷数は僅か、
    販売価格:1kg3800円(税込)
    状態:かなりシラス(イワシ稚魚)が混じっているとのこと

解禁日初日は明石市林崎漁港での漁獲量がゼロだったので販売はありませんでした。3月2日(月)は入荷を期待したいところですね。

明石魚の棚 魚屋「松庄」さん 9時30分 いかなごが入荷したようです。状態は、かなりシラス(イワシ稚魚)が混じっているとのこと。

坊勢・家島漁協生イカナゴ入荷!1kg¥3,800円(税込)

  • 明石魚の棚 魚屋「松庄」さん【2回目 14:20分】
    入荷時間:10時、11時過ぎの二回のみ
    漁況:非常に悪い
    販売価格:1kg2800円(税込)
    状態:イワシシラス、メバル混じり、あまりよくないとのこと

垂水センター街 魚屋「ミドリヤ」1kg4,000円

2020年2月29日(土)イカナゴ漁解禁初日情報 価格・値段・入荷量

播磨灘西部では出漁していませんが、明石方面は出漁中! 現在の漁況、入荷時間等未定。明石方面は状況が悪く見通しが立っていない様子です。

2020年2月29日(土)9時現在、イオン垂水店、明石魚の棚では、いかなごを買い求めるお客さんで行列ができているようです。

3kgで1万円を超える価格も予想もあり、4000円は超えてしまいそうです。

明石市林崎漁港では、本日のイカナゴ漁は不漁(林崎漁港では初日の漁獲量がゼロ)のため中止とのことです。残念です。

ほかの漁港でも不漁とのこと、ならんでも購入できないかもしれません。ご注意ください。

明石魚の棚でも販売はあったようですが、かなり少なかったようです。

価格は3,000~4,980~5,900円前後/kgとの情報。高級魚価格です。今後の値段も気になりますが、漁がつづけられるのか気がかりです。

神戸市漁協では、解禁日初日の競り値が、1かご(約25キロ)およそ8万円。競り値の時点で1㎏3200円もしているそうです。売値になるともっとあがりますね。

販売する場所によって3,000~4,980~5,900円と差があるようです。ただ、共通しているのがサイズが大きいということ。暖冬の影響が考えられます。

いかなご 解禁日 初日 競価格・店頭価格 値段

  • 東山商店街 明石屋丸徳 1kg 3800円
  • イオン垂水店 1kg 4980円(税込み 5378円)
  • そごう西神店 1kg 4980円
  • 競りの平均落札額 1カゴ(25㎏)約5万3千円~最高9万円

播磨灘西部では、イカナゴ漁解禁初日2020年2月29日(土)の出漁しないようです。荒天以外では初めてとのこと

播磨灘西部の漁業者でつくる西播船曳網漁業同業会が、兵庫県瀬戸内海で29日に解禁日をむかえるイカナゴのシンコ(稚魚)漁で出漁しないことを決定したそうです。理由には、魚群探知機でシンコの魚影がほとんど確認できないためとのことです。出漁は、3月2日以降を予定しているそうです。

【播磨灘】のイカナゴシンコ漁の解禁日は、2020年2月29日(土)に決定!

兵庫県立健康科学研究所 検査結果、令和2年イカナゴ新子漁の解禁日は、2月29日になりました。

【大阪湾】のイカナゴシンコ漁の解禁日は、2020年2月29日(土)に決定!

大阪湾のいかなのご2020年しんこ漁の解禁日が2020年2月29日(土)に決まったそうです。昨年より6日早い解禁となります。価格も気になるところですが、まずは解禁ができるのはよかった。

播磨灘については、明石市にある兵庫県水産技術センターのデータにもとづいて24日に開始日が決まるようです。

2019年昨年までのイカナゴ解禁日におけるイカナゴ新仔(シンコ)価格まとめ

  • 2019年イカナゴ解禁日:3500〜4500円/kg
  • 2018年イカナゴ解禁日:1900円/kg前後
  • 2017年イカナゴ解禁日:3300円~3500円/kg

イカナゴ解禁日におけるイカナゴ新仔(シンコ)価格 2020年は高騰?

解禁日及び終漁日一覧表

 

漁期

解禁日

終漁日

大阪湾

播磨灘

令和2年

2月29日

3月3日

3月6日

平成31年

3月5日

3月8日

3月25日

平成30年

2月26日

3月17日

3月24日

平成29年

3月7日

3月18日

3月22日

平成28年

3月7日

3月29日

4月23日

平成27年

2月26日

3月27日

4月18日

平成26年

2月28日

4月24日

4月26日

2019年2月17日 兵庫県水産技術センターが、令和2年漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報を発表

播磨灘北東部の鹿の瀬で、12 月 4 日から 1 月 6 日にかけて延 5 回、文鎮漕ぎによる採集調査を実施。

シンコ漁の予測では、昨漁期の漁獲量は、3 海域において平年 (標本漁協における平成 21~30 年の 10 年間 、2、3 月のシンコ漁獲量の平均値 )および一昨年を下回った。今漁期は昨年と同様、産卵量や稚仔の分布量が少ないことから、“今漁期のシンコ漁獲量は、播磨灘では平年を下回り、昨年を下回る。大阪湾および紀伊水道では、平年を下回り、昨年並み。”と予想される。
※)シンコの網おろし日は各地区漁業者の自主的判断によるが、過去の経験から網下ろしが早過ぎた場合には不漁になる可能性が高い。網おろし日の決定にあたってはこの点を十分に考慮する必要がある。
また、昨年に引き続きイカナゴの資源量が低水準であると予測されることから、昨年と同様、翌年の産卵親魚を残すことも考慮した漁獲や網あげの検討が必要である。

ことしもイカナゴは高騰しそうな感じ。それよりも漁かできるのか心配です。

 

地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所「大阪湾イカナゴしんこ漁況予報」令和2年2月17日 14:00 発表

地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所による大阪湾のイカナゴ漁の見通しが発表されました。不良だった昨年を更に下回るとの予測が発表されています。

「平年に比べかなり少なく、極めて不漁であった昨年を下回ると予測~イカナゴしんこ漁況予報を発表~」

大阪湾の春の風物詩 、イカナゴ漁の今年の漁況見通しを発表します。「今年の大阪湾における 漁開始時のイカナゴ しんこの資源量は近年と同様に極めて少なく、極めて不漁であった昨年を下回ると予測され ます。一方、2月下旬~3月上旬時点でのしんこの大きさは、昨年とほぼ同じかやや大きいで しょう。」大阪湾で操業する漁業者は、毎年、イカナゴの資源量や成長に応じて解禁日や禁漁日を決めて操業を行っています。
当研究所では毎年、1月から大阪湾におけるイカナゴの仔魚の出現状況、水温、季節風の状況などのデータを集め、資源量や成長等の予測を行い、これをまとめ
た漁況予報は解禁日等を決めるための基礎資料として活用されています。
今年度は1月6日以降で3回の調査を実施し、結果をまとめ、別紙のとおり「イカナゴしんこ漁況予報」として発表します。

「大阪湾イカナゴしんこ漁況予報」
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/suisan/gijutsu/ikanago/index.html

地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所
水産研究部海域環境グループ 担当:大美
TEL:072-495-5252 FAX:072-495-5600

2019年1月31日 兵庫県水産技術センターが、イカナゴ稚仔調査結果を発表

兵庫県水産技術センターが、令和2年1月21・22・23日に実施したイカナゴ稚仔調査結果を発表しています。イカナゴ稚仔は、播磨灘では-0.5、大阪湾では-0.9ポイント低く、昨年に比べかなり少なくなっています。イカナゴの解禁ができるのか心配です。

令和2年漁期イカナゴシンコ漁況予報は2月中旬頃に発表する予定とのことです。

2019年1月22日現在 兵庫県漁業協同組合連合会 ひょうごお魚ファンクラブ「SEAT-CLUB」の「令和2年漁期 イカナゴ新子情報」の発表

兵庫県産農水産物は安全です。検査結果(兵庫県立健康科学研究所) 2020年イカナゴ新子漁の解禁日は、まだ決まっておりません。

2019年1月22日 兵庫県水産技術センターが、瀬戸内海のイカナゴの減少について「栄養塩」が原因と研究結果を発表

2019年1月22日の神戸新聞に『瀬戸内海のイカナゴの減少について、兵庫県水産技術センター(同県明石市)などの研究チームが、「栄養塩」と呼ばれる窒素やリンの減少が主因と突き止めた。』と掲載。

神戸新聞:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202001/0013052559.shtml

2019年1月9日「2020年イカナゴ親魚調査結果」

兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センターだよりで「2020年イカナゴ親魚調査結果」が更新されていました。

兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターが、令和元年12月4日から令和2年1月6日にかけて調査した、播磨灘北東部(鹿の瀬)での文鎮漕ぎによる産卵親魚に関する調査の結果です。親魚の数も少ないようで、今年のイカナゴ漁への影響が心配されます。

親魚密度と年齢組成

・親魚密度(文鎮漕ぎ1回当たりの採集尾数)は5.3尾で、昨年と同様低い値でした。
・年齢組成は1才魚が94.3%、2才魚以上が5.7%でした。

産卵時期

・雌親魚の生殖腺熟度指数から判断して、12月25日には産卵が始まっていませんでした。鹿の瀬における今年の産卵盛期は、12月26日から1月5日の間で、昨年より遅めであったと考えられます。なお、今年の2才魚以上の熟度指数は採集尾数が少なかったためグラフに掲載できませんでした。

今後の予定

○稚仔の分布調査:紀伊水道・大阪湾・播磨灘:1月21日~23日
○稚仔分布調査結果の公表:1月末~2月上旬頃
○イカナゴシンコ漁況予報の公表:2月中旬頃
(稚仔の分布調査とその結果の公表については、天候により日程を変更することがあります)

 

2019年1月9日「2020年イカナゴ親魚調査結果」

お問い合わせ先

兵庫県立農林水産技術総合センタ- 水産技術センタ- (担当:水産環境部 西川・魚住)
Tel:078-941-8601 Fax:078-941-8604
E-mail:Nouringc_suisan@pref.Hyogo.lg.jp
Homepage:http://www.hyogo-suigi.jp/

明石市・神戸市 名産 いかなごのくぎ煮 最強レシピ

瀬戸内海では3月になるといかなご新子漁期となりイカナゴ漁がはじまります。瀬戸内海(神戸市・明石市・姫路市・加古川市・たつの市・相生市・赤穂市など)では、いかなご漁がはじまると春の訪れを感じます。いかなごの調理法といえばイカナゴの「くぎ煮」が定番。明石市や神戸市垂水などではイカナゴは自宅用だけではなく、沢山炊いて親戚や友人に送られる方が多く、「くぎ煮」を食べることで春の訪れを感じるひとも多いひと品です。

いかなごのくぎ煮 生イカナゴ1kgの場合

【材料】
生イカナゴ  1kg(鮮度のよい物を選ぶ)
濃口醤油  270cc
中ざら砂糖 380g
みりん   100cc
土しょうが  25g(皮付きのまま千切りに)

いかなごのくぎ煮 生イカナゴ2kgの場合

【材料】
生イカナゴ   2kg(鮮度のよい物を選ぶ)
濃口醤油    480cc
中ざら砂糖   680g
みりん     180cc
土しょうが  30~50g(皮付きのまま千切りに)

いかなごのくぎ煮 作り方

①イカナゴをザルに入れ、水洗いをして手早く水切りをします。
②鍋に醤油、中ざら砂糖、みりんを入れフタをして強火で沸騰させます。
③煮汁が沸騰したら、イカナゴを2~3回に分けて鍋に入れます。
④再び沸騰してきたらあく取りをします。

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