「第35回尼崎市農業祭」尼崎市

2019年11月3日(日・祝)尼崎市役所駐車場・橘公園で、葉付き大根をはじめ、尼崎産の新鮮野菜がてんこ盛り、安くて安全な新鮮野菜を求めて毎年たくさんのお客さんが訪れる人気のイベント「第35回尼崎市農業祭」が開催されます。

尼崎の農業のPRと地元の農業に対する理解を深めてもらうことを目的に、毎年秋に開催されている「尼崎市農業祭」。尼崎市は現在約87ヘクタール(平成30年1月1日現在)の農地があるが、これは市域の約2%にすぎない。尼崎市のような都市部での農業では、消費地に近いという立地条件を活かし、新鮮で安全な農作物を供給できるだけなく、農地は延焼を防ぐ防災機能や雨水を蓄えてそれが蒸散することによるヒートアイランド現象の緩和、さらに、交流・レクリエーション、癒し、教育・学習・体験の場の提供など、たくさんの役割を果たしている。尼崎市では、このような有用な農地を守り、農地がこういった機能を果たすためには、暑さ寒さや自然環境の影響を受けながらも一生懸命お米や野菜を育てている農家の方を、私たちが応援する必要があるとともに、地元で採れたものを地元の人が食べるという「地産地消」は地元の農業の応援にも繋がると考え「尼崎市農業祭」を実施している。

当日は、第70回そ菜品評会、野菜の色つや、形の良し悪しで賞を決め、出品された野菜は、審査の後お客様になんと全て1品100円販売する「尼崎市内産新鮮野菜の品評会」、伝統野菜の尼藷をはじめ尼藷(あまいも)のくきの佃煮、尼藷焼酎「尼の雫」、尼藷のパウンドケーキ(数量限定)などの販売される「尼藷(あまいも)関連商品も販売」、葉付大根など採れたて野菜の販売、お米や特産品、うどん、おにぎり、焼き芋、フランクフルトなどの販売や日用品バザーも。食育コーナーではパネル展示のほか親子で楽しめる食育カルタ、野菜スタンプ作り。

また、「ちびっこ向けのコーナー」では、子どもに大人気のポン菓子、綿菓子コーナー、バルーンアート、子どもトランポリン、輪投げコーナーなど楽しいイベントが盛り沢山。

その他にも、市内産野菜を使ったスイーツ、お惣菜等の販売(武庫之荘の人気フレンチレストラン「エマーブル」から市内産野菜を使った料理など)、市内産の小松菜やハチミツを使ったメニューの試食会、寄せ植え体験と花苗等の販売、植木市、市内産野菜やお米などが当たる抽選会も行います。更に今年も恒例のジャンボ野菜の重さ当てクイズに尼崎の伝統野菜「一寸ソラマメ」の当るお楽しみ抽選券が付いてくるイベントも実施されます。

2019年11月3日(日・祝)尼崎市役所駐車場・橘公園で、葉付き大根をはじめ、尼崎産の新鮮野菜がてんこ盛り、安くて安全な新鮮野菜を求めて毎年たくさんのお客さんが訪れる人気のイベント「第35回尼崎市農業祭」が開催

武庫之荘の人気フレンチレストラン「エマーブル」

武庫之荘のカジュアルフレンチレストラン。無農薬野菜を中心にからだに「やさしい」、素材の味を生かした料理を提供している人気フレンチレストランです。エマーブル
家庭のやさしさに一番近いフレンチレストランを目指している。エマーブルの意味は「やさしい」。エマーブルはレストランでありながら家庭の食卓のようなやさしい空間を提供したいと考え、ブイヨンなどを極力使用せず、からだにやさしい 素材の良さを生かした調理を心がけているフレンチレストラン「エマーブル」。メニューには、ランチ、ディナーのほか、お惣菜、お弁当、パーティー用オードブルなどもある。

フレンチレストラン「エマーブル」公式サイト

尼崎の伝統野菜「武庫一寸ソラマメ」

尼崎の伝統野菜「武庫一寸ソラマメ」は、天平8年(西暦736年)に来朝したインドの僧侶を、行基上人が摂津国難波津にお迎えした際、僧侶は行基に「王墳豆(おたふくまめ)」という豆を与えたのが、わが国のソラマメの伝来となっている。行基が、この豆を武庫村(現在の尼崎)の農家に試作させたところ、生育がはなはだ良く、元の豆以上に大きくおいしく育ったという。 その後、尼崎ではこのソラマメを作り続け、特に明治、大正、昭和初期が最盛期となって高値で取り引きされていた。しかし、ソラマメは
同じ場所では続けて栽培できない上、都市化による農地や農家の減少により生産量は激減し、現在では幻の豆となってしまった。「一寸」の名は、豆の粒が大きく約一寸(3.3cm)ほどにもなることから付けられた名前です。 塩ゆで、かき揚げ、炒め物など、いろんな料理でお楽しむことができ、栄養満点な尼崎の伝統野菜です。

尼崎の伝統野菜「尼藷」(あまいも)

江戸時代から昭和初期まで、尼崎南部の臨海地域で新田地帯で盛んに作られていたというサツマイモの一種です。細長く、甘みが強いのが特徴。主に大阪や京都の料亭に高値で出荷されており、地域では地蔵本の供え物として重宝された野菜です。最盛期には2400トン(年間)生産されていたという。工場が立ち並び、農地が減少したこと、昭和9年の室戸台風による被害が甚大であったことで生産する農家がなくなっていった。その後、一部の農家で育てられていたが昭和25年のシェーン台風で絶滅してしまう。その後、尼崎市が生物資源を保存している農業生物資源研究所に依頼。甘藷の復活に取り組み現在に至っている。

尼崎市役所駐車場・橘公園「第35回尼崎市農業祭」開催情報

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