2020年11月7日(土)18時30分~19時00分「フットマップ~今すぐ行きたい!エエとこツアー~」の放送内容は、香川県編「抜群の身体能力で魅了する現代サーカス・瀬戸内サーカスファクトリー」が登場!
今回紹介されたのは、シルホイール・エアリアルティシュー
抜群の身体能力で魅了する現代サーカス「一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー」
「瀬戸内サーカスファクトリー」は、「サーカス堂ふなんびゅる」を高松市片原町に2011年5月オープン。日本初の現代サーカス発信基地をめざし、北海道出身の代表、田中未知子が香川県に移住し、友人の営むアンティーク雑貨店「ルビー商会」の一角を借りて、サーカス図書コーナーを作り、サーカスのお話会シリーズ「千と一夜」を始めた。お話会を半年ほど続けたあと、「やはり本物を見せなければ伝わらない」と実感し、2012年11月に初の創作「100年サーカス」(目黒陽介演出)を、なんと高松琴平電気鉄道の現役の電車工場内で実施。大きな話題を呼ぶ。2014年の初の国際共同創作「キャバレー」(Camille Boitelカミーユ・ボワテル演出)を皮切りに次々に国際共同創作に乗り出し、フランス人のBernard Quentalベルナール・カンタルほか様々な演出家主とサイトスペシフィック作品を手掛ける。
活動当初から「常設で練習や創作ができる場所が欲しい!」と願い続け、創作のたびに条件にあう場所を探しているなかで、2016年、作品「YA!」の滞在制作のため、初めて高松市塩江町の上西小学校跡施設を訪れる。高松市の最南端に位置し、自然に囲まれた環境と住民の皆さんとの出逢いから2年後に上西で拠点開設に向けて本格的に動き出し、2019年4月、塩江住民の皆さんの力強い協力を得て、現代サーカス創造拠点「ShionoéAIR(シオノエア)」が誕生した。
ShionoéAIRを中心に、現代サーカスを軸とした新しい文化を育て、人を育て、交流の拠点となること、また、先端的なアートを実践する場でありながら、農業を中心とした塩江の暮らしとの相互作用で、魅力的な新しいコミュニティを提案していくこと。を目的にアートのあり方に決まりはないはずだから「ここだからこそ」の表現や手法を生み出している。
- 住所:香川県三豊市山本町神田1259
- 一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー 公式サイト:http://scf.or.jp/
抜群の身体能力で魅了する現代サーカス「一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー」場所
関西テレビ「フットマップ~今すぐ行きたい!エエとこツアー~」番組データ
2020年11月7日(土)18時30分~19時00分の「フットマップ~今すぐ行きたい!エエとこツアー~」放送内容は、香川県編「抜群の身体能力で魅了する現代サーカス・瀬戸内サーカスファクトリー」が登場!命綱なし!?エアリアル体験にガンバレルーヤよしこが挑戦! 出演者、スタッフともに大爆笑したよしこの爆笑演技!今回もガンバレルーヤの笑いの独壇場に!香川でガンバよしこが大ハッスル!反抗的な女子アナに怒り爆発!
出演者
- 後藤輝基、岩尾望(フットボールアワー) まひる、よしこ(ガンバレルーヤ) 舘山聖奈(関西テレビアナウンサー)
- フットマップ~今すぐ行きたい!エエとこツアー~公式サイト:https://www.ktv.jp/footmap/