阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト10周年記念【SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号】が運行実施

2019年5月27日(月)~2020年5月末まで阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト10周年記念「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」を運行

~阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト10周年記念~

国や自治体・企業・市民団体と連携してSDGsの啓発メッセージを発信する
「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」を運行します
阪急阪神ホールディングスグループが推し進める「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト(以下、
ゆめ・まちプロジェクト)」が本年で10周年を迎えるにあたり、阪急電鉄と阪神電気鉄道において、
SDGs( ※ ) の啓 発 メ ッ セ ー ジ を 発 信 す る 「 S D G s ト レ イ ン 未 来 の ゆ め ・ ま ち 号 」 を
2019年5月27日から2020年5月末まで運行します。なお、両電鉄共通のデザインによる
ラッピング列車の運行は初めてとなります。
2009年から取り組んでいる社会貢献活動「ゆめ・まちプロジェクト」では、
まちの環境を良くする「地域環境づくり(環境づくり)」と、まちの将来を担う
「次世代の育成(人づくり)」を重点領域としており、これらはSDGsの達成
に向けた取組のひとつであります。
そこで、「ゆめ・まちプロジェクト」が本年で10周年を迎えるにあたり、
「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」を運行し、国や沿線自治体のほか、
SDGsの取組に先進的な企業や市民団体等と連携して、SDGsの啓発メッセージを発信することに
しました。この列車の運行が、より良い地域・社会を考えていくきっかけになればと考えています。

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト10周年記念「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」運行情報

  • 運行期間:2019年5月27日(月)~2020年5月末まで
  • 運行区間:
    <阪急電鉄>
    神戸本線(梅田~神戸三宮および今津線経由宝塚)、神戸高速線(神戸三宮~新開地)、宝塚本線(梅田~宝塚)、箕面線(石橋~箕面)、能勢電鉄線(川西能勢口~日生中央)、京都本線(河原町~梅田)、千里線(北千里~天神橋筋六丁目)、Osaka Metro堺筋線(天神橋筋六丁目~天下茶屋)で運行
    <阪神電車>
    本線、阪神なんば線、神戸高速線を中心に、相互直通運転している山陽電鉄線(西代~山陽姫路)や近鉄線(大阪難波~近鉄奈良)でも運行
  • 阪急電鉄株式会社 公式サイト
  • 阪神電気鉄道株式会社 公式サイト