とあるNPOで働く人をみていて感じたことです。
かなりできる人がそろっているNPOでした。NPO自体を束ねる組織の中枢だけあってさすがに鍛えぬかれて、自己統制能力が半端ないかんじです。そこで働く人を見学していると、一つの作業を一人で受付、事務処理、対応、納品と手際よく終わらせていきます。全員が上から下までの作業をこなせるので、作業効率がすごいよかった。
彼らは常にミーティング、ファシリテーション、PDCAを繰り返し、毎日の生活の中で常に自動でレベルアップするかのように、力をつけている感じでした。
ドラゴンボールで、悟空とクリリンが重たい亀の甲羅を背負って、負荷をかけている状態を普通として過ごしているといったところだ。
これにはおじさんまいった。しかし、これは盗める!応用がききそうなので、しょっちゅう動きを追っている。
ひとつの仕事を大勢でこなすより、複数の仕事を個々が上から下までやりきる。そうすることで磨かれる部分や収益は倍増する。稼ぐパワーも増大だ!
大勢人がいる職場だと、ありますよね、要領が良い人、悪い人がいて、悪い人は要領のいい人の利益分くっちゃったりします。また要領の悪い人が、上司にきにいられてたりしたらもう大変、その部署はかなりえらいことですね。
そんな時でも個人レベルパワーが高い自分になっておけば、何とかなるはず?
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