岡山県笠岡市【移住田舎暮らし】吉井武さん恵栄さんが【人生の楽園】に登場！笠岡市の空き家バンク？場所は？

岡山県笠岡市で「移住田舎暮らし」吉井武さん恵栄さん夫妻が、2019年4月6日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2019年4月6日卯月の壱
岡山・笠岡市
～海を眺める絶景暮らし～

次回の舞台は、岡山県の西南部に位置し瀬戸内海に面した港町、笠岡市。海辺の町に移住して、自宅の窓からいつも海を眺めながら暮らしたいという思いを実現した吉井武さん(69歳)と妻の恵栄(やすえ)さん(64歳)が主人公です。
京都府出身の武さんは大学卒業後、大阪の会社に就職。名古屋に配属されたとき、恵栄さんと出会い結婚。犬山市で暮らし、3人の子どもが生まれました。武さんは40歳目前に腰を痛めたことで転機が訪れます。早期退職し、妻の後押しで「あん摩マッサージ指圧師」の資格を取得。その後、指圧マッサージ院を開業しました。
恵栄さんは50歳になった頃から、田舎暮らしを夢見るように。武さんも賛成し、海が見える場所に住みたいと、2015年に香川県三豊市に移住します。温暖で良いところでしたが、“いつでも家から海が臨める”場所に住みたいと、新たにインターネット検索で笠岡市の空き家バンクから一軒の戸建を見つけ、2018年6月、瀬戸内海を渡って移り住みました。
お隣の浅野さんから畑を借り、野菜を作り始め、ダイコンやワケギなどを、おすそ分け出来るほど収穫出来ました。今回は、新たにジャガイモとミズナを植え、さらに、裏山の整備も始めました。裏山は、大家さん所有の元果樹園で、放置されたまま、雑木林と化していました。そこに再びミカンなどの果樹を植えたいと思っています。大家さんはもちろん、ご近所さんたちも喜んでいます。ご夫婦は慣れない山仕事や畑仕事、そして笠岡市の町散策や島めぐりなど、楽しみながら過ごしています。
いつでもどこにいても海が見える家に移住した、吉井さんご夫婦の暮らしぶりをご紹介します。

人生の楽園

岡山県笠岡市

笠岡市は、岡山県南西部にあり西を広島県福山市に接する市。福山都市圏を構成する都市の一つであり広島県福山市と文化的、経済的に非常に深い結び付きを持つ。瀬戸内海に面し、南には大小31の島々からなる笠岡諸島がひろがる。市域は旧備中国に含まれ、中世には源平合戦にも参加した陶山氏が本拠を置いた。ウィキペディア