高知県大豊町【ギャラリー夢来里(むらざと)】都築将子さん一久さんが【人生の楽園】に登場!場所は?

高知県大豊町【ギャラリー夢来里(むらざと)】都築将子さん一久さんが【人生の楽園】に登場!場所は?

高知県大豊町で「ギャラリー夢来里(むらざと)を営む都築将子さん一久さん夫妻が、2019年5月25日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2019年5月25日皐月の四
高知・大豊町
~ 新緑の絶景山暮らし ~

舞台は、山々に囲まれ、自然豊かな高知県大豊町。山間部の大平地区で、四季折々の花々が咲く庭園をこつこつ手づくりした都築将子さん(73歳)と夫の一久さん(75歳)が主人公です。5月には新緑まぶしい山の中に、ふじの花、ツツジなどの花が咲き、手作りのベンチや石畳などが訪れる人の心を癒やします。
地元出身の将子さん。お見合いで出会った一久さんと結婚後は大阪で暮らし、2人の娘が生まれます。50代から絵画教室に通い、本格的に油絵を学び始めると各地で賞を獲得するほどに。ずっと気がかりだったのが、高齢化が進む故郷、大平地区のことでした。一久さんが退職すると、故郷に通い竹藪を伐採するなど手入れを始めます。2006年に将子さんの母が亡くなったことで2年後に夫婦で完全移住。山の整備をしながら古い蚕小屋を改装し、将子さんの作品を展示する「ギャラリー夢来里(むらざと)」を2011年にオープンさせます。その後は周辺の荒地や田畑を整備しては、樹木や花を植え、空き家となった古民家を改装して、訪れる人が休める休憩所を作りました。
庭園には年間を通じて四季折々の花が咲き、それを見ようと沢山のお客さんが訪れます。気さくで話好きなご夫婦は、お茶を入れ手づくりのおやつでおもてなし。ご夫婦の人柄と奇麗な草花に魅了され、毎週通ってくるファンもいるほどです。ご夫婦の生きがいは、植物や敷地の説明をし、お客さんと交流すること。ギャラリーには棚田や川など地元の風景画や、昔の暮らしや習わしを描いた作品が展示され、「懐かしい」と評判。敷地の整備は今も続いており日々、花の手入れや造園作業に奮闘、壮大な山里で夢追う都築さんご夫婦です。
絶景広がる山里で充実した日々を送る2組のご夫婦。それぞれの暮らしと地域の方々との温かいふれあいをご紹介します。

人生の楽園

「ギャラリー夢来里(むらざと)」はどんな店

四国の真ん中、山里でギャラリー(絵画)やってます!憩いの場「むらざと庵」を中心に、季節毎の花々や山野草も楽しめます。場所は大豊町「定福寺」の近く

「ギャラリー夢来里(むらざと)」の場所

「ギャラリー夢来里(むらざと)」店舗情報