大阪市鶴見区【おとんはピアノ調律師】宮本教三さん壽賀子(すがこ)さんが【人生の楽園】に登場!場所は?
大阪市鶴見区「おとんはピアノ調律師」宮本教三さん壽賀子(すがこ)さん夫妻が、2020年2月29日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。
2020年2月29日(如月の四)テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、大阪市鶴見区「おとんはピアノ調律師」で宮本教三さん壽賀子(すがこ)さん夫妻が紹介されます。
大阪市鶴見区で「ピアノ調律師」という40年来の夢を叶えた宮本教三さんは、ピアノの不具合を直すだけでなく、サービスでピアノの弾き語りをしたり、お花の苗などもプレゼントする「おもろい調律師のおっちゃん」として有名。「ミヤモト楽器」の調律師とし活動するほか、中古ピアノの買い取り販売などさまざまな活動をしています。
そんな宮本教三さん、18歳に電子楽器メーカーに電子ピアノの営業兼、エンジニアとして就職。技術向上のため働きながら専門学校で調律を学び、そこでピアノ奏者として出入りしていた壽賀子さんと出会い結婚。結婚では反対した義母の華子さんの「大学を出て、安定した職業に就く」ことという条件をのみ、音楽大学に入学、中学校の音楽教師となり、定年までつとめました。しかし「調律師になって楽器店を開きたい」という夢をあきらめず、定年後の2016年、65歳にして「ミヤモト楽器」をオープンし、調律師としての活動を始めました。
映像では、20代で調律に憧れ、調律師としてピアノに人生をかける宮本さんご夫婦の日常や、音楽を通じて広がる愉快な交流が紹介されます。