茨城県つくば市MeeToco（ミートコ）【Boulangerie une Amie ブーランジェリー・アン・アミー】須川泰行さん恵美子さんが【人生の楽園】に登場！場所は？

茨城県つくば市サービス満点パン屋さん【Boulangerie une Amie ブーランジェリー・アン・アミー】須川泰行さん恵美子さんが【人生の楽園】に登場！場所は？

茨城県つくば市サービス満点パン屋さん「Boulangerie une Amie ブーランジェリー・アン・アミー」を営む須川泰行さん恵美子さんん夫妻が、2020年5月2日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2020年5月2日（皐月の壱）テレビ朝日｢人生の楽園｣の放送内容は、茨城・つくば市「サービス満点パン屋さん Boulangerie une Amie(ブーランジェリー・アン・アミー)」」が紹介されます。

今回は茨城県つくば市で、お客さんとの会話を楽しみたいという思いから、パン店をひらいた須川泰行さん(62歳)と妻の恵美子さん(55歳)が紹介されます。須川泰行さんは、都心、東京都品川にあるホテルでレストランのマネージャーとしてつとめていました。結婚離婚を経験し、同僚の恵美子さんと2010年に再婚。パンが大好な泰行さんは、通勤途中のお店ではシナモンロール、ホテルではホテルで作る食パンを楽しみに食べていました。そんな泰行さん、定年後には起業したいとの思いがあり、飲食店も考えましたが、幅広い年齢の方に喜んでもらえるのはパン店だと思うようになります。そして2017年定年退職、おもっていたパン店オープンにむけ「日本パン技術研究所」の100日コースで専門技術を学びます。また、自宅に近い茨城県の商業施設「MeeToco（ミートコ）」でパン店を募集していると聞き、この機を逃してはならないと決意し応募。2018年11月「Boulangerie une Amie(ブーランジェリー・アン・アミー)」をオープン。泰行さんのパン作りは、毎朝4時から。まずは食パン、次にシナモンロール菓子パン、総菜パンを段取り良くつくります。7時ころ奥さんの恵美子さんが到着。仕上げなどを手伝います。「Boulangerie une Amie(ブーランジェリー・アン・アミー)」ではパンを購入するとコーヒーの無料サービスがあり、テラスでは食べるお客さんでにぎわう。また、食べやすい大きさにカットしたり、いろいろなカスタマイズにも対応しています。食材には地産地消を心がけ、休日は夫婦で農家を訪ねまわり食材を探します。映像では新作のレンコンパンのレンコンさがしやブルーベリー農園にブルーベリー果実探しが紹介されます。ホテルで培った経験をいかしパン屋で日々奮闘する須川さんご夫婦や、家族とのつながり、地域との交流、お客さんとの楽しい交流が紹介されます。

茨城県つくば市「Boulangerie une Amie(ブーランジェリー・アン・アミー)」はどんな店

「Boulangerie une Amie(ブーランジェリー・アン・アミー)」では、店主の須川泰行さんが「これが俺のパンだ！」ではなく、地域の方の「こんなパンが食べたいな」に寄り添った、地域に根差したパン屋さんになりたいと思って開店したパン屋さんです。こだわりの人気パンはすべて併設の厨房で手造りで、開店時にほぼすべてのパンが揃っています。パンを購入された方には、珈琲の無料サービスもあります（珈琲のみ購入は100円）。また、外には、テラス席もあり購入したパンをその場で食べることもできます。