【人生の楽園】に場所は静岡県藤枝市【茶工房・マルミヤ製茶・花のような香りのするお茶・養蜂】渡邊正治さん福子さんが登場！

静岡県藤枝市【茶工房・マルミヤ製茶・花のような香りのするお茶・養蜂】渡邊正治さん福子さんが【人生の楽園】に登場！場所は？

静岡県藤枝市で「茶工房」を営みながらお茶作りに取り組む渡邊正治さん(64歳)と妻の悦子さん(61歳)夫妻が、2020年5月30日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

お茶の産地静岡県藤枝市。長閑なお茶畑がひろがる。今回紹介されるのは2009年5月23日放送に「皐月の四　静岡県藤枝市～夢香る夫婦のお茶作り～」としてされた渡邊正治さん(64歳)と妻の悦子さん(61歳)さんご夫妻の物語です。

渡邊正治さんは会社に勤めていたころ「花のような香りのするお茶」に出会い、自分でもそんなお茶を作りたいと思いました。そして2005年定年退職後、藤枝にある製茶問屋「マルミヤ製茶株式会社」の宮崎社長の協力でお茶作りを開始。

製茶問屋「マルミヤ製茶株式会社」には正治さん専用の茶工房があり、製茶問屋の宮崎社長が用意した中古の製茶機械がつかえます。この茶工房で、宮崎社長をはじめ皆、で素晴らしいお茶が生まれることを祈っていました。また、お茶作りの大先輩である小柳三義さんからも応援されお茶への想いがさらに強くします。小柳三義さんは、渡邊正治さんがお茶を作るきっかけとなった、花のような香りのするお茶を作った名茶師。

そして茶工房での様々な研究と経験を重ね4年目で花のような香りがする納得のお茶ができあがります。

正治さんのお茶作りは、刈り取った茶葉を日に晒し傷ませ、発酵を促す。これは中国茶などで行われる萎凋（いちょう）という作業で加減がとても難し作業。通常の日本茶では、茶摘みのあとすぐに加熱して発酵を防ぐが、花のような香りを出す為にあえて微発酵させるという。

2009年5月23日の放送から11年経ちましたが、正治さんは、新しいお茶を求め養蜂を始めています。家族の力と、お茶と同じく地道に研究を続け、毎年美味しいハチミツを作っているという。