【人生の楽園】に場所は石川県珠洲市うどん屋【麵屋讃岐うどん のんち】尾間谷一彦さん悦子さんが登場!ちょっとビックリ!一押しメニューかき揚げうどん

石川県珠洲市うどん屋【麵屋讃岐 のんち】尾間谷一彦さんと妻の悦子さんが【人生の楽園】に登場!場所は?

石川県珠洲市でうどん屋「麵屋讃岐 のんちを営む尾間谷一彦さん悦子さん夫妻が、2019年5月30日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、2011年7月2日に「石川・珠洲市 奥能登 うどん屋開店記」として放送されたで尾間谷一彦さん(50歳)と妻の悦子さん(49歳)が紹介されます。

ユネスコの無形文化遺産にも登録された古くから行われている新嘗の祭礼「あえのこと」が行われてきた歴史深土地、能登半島の先端に位置する石川県珠洲市が舞台です。主人公は、尾間谷一彦さん(50歳)と妻の悦子さん(49歳)。市民の足としてつかわれてきた「のと鉄道能登線」が2005年廃止。そこから過疎が進んだ珠洲市。元気のなくなる珠洲市をみかね、尾間谷一彦さんは、まちに元気をとりもどすために地域の人たちと交流できるうどん店の開業を決意します。尾間谷一彦さんはそこからうどんの本場・香川県へ修業へ。修行したのは製麺機械メーカーが主催する「うどん学校」。6日間の講習と20日間の店舗研修を受け、ダシ作りや麺の盛り付け方うどん作りを一から学びました。修行から帰郷すると、こんどは店づくりに取り組みます。開業資金を節約のため店舗建築にも参加。施工は小学校の同級生、大伏勇進さん。そして2011年6月開業。オープン日には「うどん のんち」に地元の人々の姿がありました。一押しメニューの「かき揚げうどん」。家族の応援、地元の応援で大盛況の人気店になりました。2011年7月2日の放送から9年。「うどん のんち」は、珠洲市の人々に愛される大人気のうどん店になっています。店の内装も変わり、新たなメニューも、新しい家族孫の涼乃ちゃんも生まれ、今まで以上に家族でお店をもりあげ、地域を元気にしています。

麵屋讃岐うどん屋「うどん のんち」の場所

麵屋讃岐うどん屋「うどん のんち」店舗情報

無添加の麺・香川仕込みのダシ作り、素材には主に地元奥能登産のものを使用するこだわり。一押しメニューボリューム満点のかき揚げうどん。
温かいうどんか、冷たいうどんから選べる。

  • 場所:〒927-1213 石川県珠洲市野々江町シ 部20-1 地図
  • 営業時間:
    月~金:昼食 11:00~14:00(ラストオーダー13:50)
    木(夕食):18:00~20:00(ラストオーダー19:50)
  • 定休日:土・日・祝
  • 駐車場:10台
  • お問い合せ:0768-82-6105
  • ホームページ
  • フェイスブック

前回紹介された場所 小西栄一さんの窯元「珠洲焼 二本松窯」

「うどん のんち」の器を作る小西栄一さんの窯元「珠洲焼 二本松窯」。珠洲焼は平安時代後期に作られ、戦国時代に忽然と姿を消した「幻の古陶」と呼ばれてきました。昭和53年、およそ400年ぶりに市が復興させます。現在の珠洲焼は、その製法を受け継ぎ、黒灰色の焼き締めを基本としながら、様々な伝統に現代の技を加え、多様な作品が作られています。灰黒色の素朴な美しさが魅力的。

珠洲焼 二本松窯 営業情報

  • 住所:〒927-1465 石川県珠洲市三崎町二本松ち-93
  • 問合せ:090-6277-3403

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子