【人生の楽園】場所は山形県尾花沢市【農家民宿・手打そば 百笑家 姫】柴田孝一さんヒメさんが登場!

山形県尾花沢市【農家民宿・手打そば 百笑家 姫】柴田孝一さんヒメさんが【人生の楽園】に登場!場所は?

山形県尾花沢市「農家民宿・手打そば 百笑家 姫を営む柴田孝一さんヒメさん夫妻が、2020年5月9日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2020年5月9日(皐月の弐)テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容に、2009年6月27日放送分された山形県尾花沢市「家族でもてなす笑顔のお店」で「手打そば 百笑家 姫(ひゃくしょうや ひめ)」柴田孝一さん(66歳)と妻のヒメさん(63歳)が再紹介されます。

大正末期から昭和初期に建てられた木造の洋風建築が目を引く銀山温泉街がある山形県尾花沢市が舞台。物語の主人公は「手打そば 百笑家 姫(ひゃくしょうや ひめ)」を開いた、柴田孝一さん(66歳)と妻のヒメさん(63歳)です。野菜を作りながら、趣味でそば打ちをしていた孝一さん。55歳での定年後、野菜を作りと趣味で蕎麦打ちをしていた孝一さんは、奥さんのヒメさんに、つくった野菜と蕎麦を「もっと多くの人に食べてもらいたい」とお店の開業を話し、2007年5月カタチとなり「手打ちそば 百笑家 姫」をオープン。夫婦だけはじめたお店は、長男の章さん陽子さん夫婦、お婆ちゃんのトメさん、孫の健秀(かつよし)さんも参加しにぎやかに。家族の協力もあり新たな挑戦として、2008年の10月にお店の2階を宿泊用にした農家民宿も開業しました。笑顔の絶えないお店「手打ちそば 百笑家 姫」の一番のおすすめメニューは、冷たいそばつゆと温かい鴨汁の2種類の味が楽しめる「そばのダブルつゆ」。「そばのダブルつゆ」長男の章さんが打つ蕎麦と孝一さんが作った野菜、そしてヒメさんの料理の腕で最高の味に仕上がります。昔の映像では孝一さんが指を痛め、長男の章さんが蕎麦打ちを担当していました。その章さんの夢は日々努力し「父の蕎麦の味を超えること」。放送から10年、映像では、いまもかわらず家族みんなで力を合わせて店を守っている様子や、孫の健秀さんは店のツユ担当になり夢だったそば職人の道を歩み始めた姿が紹介されます。

「農家民宿・手打そば 百笑家 姫」はどんな店

「農家民宿・手打そば 百笑家 姫」は、山形県尾花沢市の田園に囲まれた手打そば屋と農家民宿のお店。お店では、地元産そば粉100%の手打ちそばと郷土料理、自家製の漬け物や野菜の煮つけ、新鮮な馬刺しなど、地元の味をふんだんに提供している。農家民宿の宿泊では、スイカや野菜の収穫体験が特に人気。さらに、農作業の手伝いで宿泊料が割引になるサービスもある。お店は看板お母さんの姫さん、長男で元アームレスラーの柴田章さんが中心になり家族で営業。近くには温泉施設もあり農作業やおいしい料理、酒盛りなど楽し過ごせる。

「農家民宿・手打そば 百笑家 姫」の場所

「農家民宿・手打そば 百笑家 姫」店舗情報

「手打ちそば 百笑家 姫」は、美味しい手打ち蕎麦と柴田家族が笑顔で迎えてくれるお店。小さなお店なので食事は予約がオススメ。農家民宿では、野菜の収穫や植付け、そば打ち体験なども楽しめます。宿泊は1日2組限定。電話でお問い合わせが必要です。

  • 場所:〒999-4212 山形県尾花沢市大字二藤袋1368-23 地図
  • そば屋営業時間:午前11時30分~午後3時
  • 不定休
  • 農家民宿:1泊2食付 7000円~
  • お問い合せ:0237-23-2155

舞台の尾花沢市

尾花沢市は「銀山温泉」で有名な地域です。街並みには大正末期から昭和初期に建てられた木造洋風建築の老舗宿が軒を連れるほか、温泉以外にも銀鉱道に続く遊歩道での森林浴もおすすめ。銀鉱道跡内部の見学もできます!

尾花沢市の観光についてのお問合せ先 尾花沢市商工観光課

  • お問合せ:電話:0237-22-1111(午前8時30分~午後5時15分(平日のみ))

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子