【人生の楽園】に場所は東京都檜原村(ひのはらむら)【檜原の茶工房・ひのはら紅茶】戸田雅子さんで健一さん・国産紅茶作りの第一人者 村松二六さん・カフェ せせらぎ(Cafe Seseragi)・特産物直売所 やまぶき屋が登場!お取り寄せできる!

東京都檜原村【檜原の茶工房・ひのはら紅茶】戸田雅子さんで健一さんが【人生の楽園】に登場!場所は?

東京都檜原村(ひのはらむら)「檜原の茶工房・ひのはら紅茶」戸田雅子さんで健一さん夫妻が、2020年7月11日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2020年7月11日(文月の弐)テレビ朝日「人生の楽園」に「東京・檜原村 ~ 憧れの村で紅茶づくり ~」と題して「檜原の茶工房・ひのはら紅茶」戸田雅子さんで健一さん夫妻が紹介されます。

東京都檜原村が舞台の今回の物語。紅茶作りを始めた戸田雅子さん(65歳)が主人公。戸田雅子さんは、単身で移住後に自宅近くで放置されていた茶畑を再生させ紅茶作りを始めました。

戸田雅子さんは、東京都出身。都立高校の国語教師。23歳の時に夫で健一さんと結婚。2人の子どもが生まれます。田舎暮らしに憧れを抱いていた雅子さんは、檜原村の素晴らしさに魅了され、54歳の時に単身移住します。都立高校を退職するまでの間は2時間かけて学校まで通っていたという。

檜原村は昔から小規模の茶畑が点在。しかし、高齢化や人手不足で荒地になっていました。今の雅子さんの家の近くにある茶畑も放置されていたものです。

そんな茶畑で地元の人に教わりながら茶を摘み、緑茶にして飲んだところ、その美味しさにびっくりしました。そして、摘んだその日に加工しなければならない緑茶ではなく、加工まで時間に余裕がある紅茶を作ろうと決心します。

そこから日本で国産紅茶作りの第一人者の師匠・村松二六さんから中古の機械を譲りうけ、2012年に自宅敷地内に工房「ひのはら紅茶」を開設。紅茶の生産を開始します。

雅子さんの紅茶作りは、すべて手摘みで行うので、茶摘みは地元地域の方々に手伝ってもらいます。摘み取った茶葉10キロで出来る紅茶は、5分の1の2キロ。雅子さんは50キロの出荷を目指しています。

2014年8月9日の放送から6年。雅子さんは、今も紅茶づくりに勤しんでいます。手伝ってくれる人も増えてきました。今では紅茶作りを教わりたいと、若者の姿も。出荷量も増え、紅茶の味も良くなっていると話します。
憧れの地に移住後、地元産の茶葉を使った紅茶作りに取り組む戸田雅子さんの日常を紹介します。

「ひのはら紅茶」

無化学肥料・無農薬にこだわる檜原雅子さんの「ひのはら紅茶」。

季節で味わう東京の紅茶で、檜原村の自然の中で作られる「ひのはら紅茶」は、季節やその年の気候によって味わいが違う。

「ひのはら紅茶」商品以外には、一番茶「やえ」、二番茶「ゆう」、長期熟成品「まさ」や、ひのはら紅茶を使用したアイスも販売している。

檜原村は昔から小さな茶畑が点在し緑茶が作られていました。テレビ朝日「人生の楽園」他メディアで取り上げられ話題になった「ひのはら紅茶」は、都立高校の教師をしていた戸田さんが、村に移住、放置されていた茶畑を再生し、自宅脇に設置した「檜原の茶工房」で作った紅茶。

手摘みされた茶葉は、戸田さんの茶工房で乾燥、揉捻、発酵とじっくり時間をかけて紅茶になる。戸田さんが「収穫する畑や時期で味が異なっても、どれも美味しい」を目指して作った貴重な一品。

「ひのはら紅茶 工房」のある檜原村下川乗地域の場所

カフェ せせらぎ Cafe Seseragi

檜原村役場内にある「カフェ せせらぎ」では、雅子さんが作った「ひのはら紅茶」が味わえるほか、茶葉も購入可能。

カフェ せせらぎ Cafe Seseragi 営業情報

  • 場所:檜原村役場内 地図
    (住所:〒190-0200 東京都西多摩郡檜原村496)
  • 営業時間:午前9時~午後5時
  • 電話:090-4667-1971

特産物直売所 やまぶき屋

「ひのはら紅茶」が購入できる直売所「やまぶき屋」。檜原村の特産物、ジャガイモなどの農産物も販売している。

檜原村観光協会直営の特産物直売所「やまぶき屋」では農家さんがもってきてくれる新鮮な野菜や檜原村の土産品を販売しています。 じゃがいもアイスやコーヒー、みそ田楽など、その場で楽しめるものもあります。

特産物直売所 やまぶき屋 営業情報

  • 住所:〒190-0200 東京都西多摩郡檜原村847 地図
  • 営業時間:午前9時30分~午後5時
    ※定休日はありませんが、12月中旬~
    3月中旬は冬期休み
  • 電話:042-598-0429

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子