【人生の楽園】に場所は埼玉県さいたま市【氷川ブリュワリークラフトビール工房「氷川の杜」】菊池俊秀さんすみ子さんが登場！さいたま市ニュービジネス大賞「コミュニティビジネス賞」受賞・クラフトビール醸造所併設・お持ち帰りテイクアウトビール販売・お取り寄せあり！

埼玉県さいたま市【氷川ブリュワリークラフトビール工房「氷川の杜」】菊池俊秀さんすみ子さんが【人生の楽園】に登場！場所は？

埼玉県さいたま市氷川ブリュワリークラフトビール工房「氷川の杜」を営む菊池俊秀さんすみ子さん夫妻が、2020年7月25日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2020年7月25日（文月の四）テレビ朝日｢人生の楽園｣の放送内容は、「埼玉・さいたま市～元技術者の手づくりビール～」街を元気にしようと奮闘する菊池俊秀さん(63歳)と妻のすみ子さん(61歳)として紹介。

埼玉県さいたま市で、地域を活性させ街を元気するためクラフトビールづくりをはじめた菊池俊秀さんすみ子さん夫妻。

菊池俊秀さんは、埼玉県大宮生まれ。大学院卒業。光学機器メーカーに就職。カメラレンズのオートフォーカス用超音波モーターなどの開発・設計を担当していた。32歳で小学校の教員すみ子さんと結婚。2人の子どもに恵まれた。

ある日、俊秀さんは、友人を誘いビール工房でのビール作りを体験する。このきっかけで「自分が好きな味を自分で作り出すことができるとモノづくりに通じる面白さに目覚める。その時から毎年ビール作りに参加。試行錯誤して自分の理想のビールを追い求めることを楽しんだ。2013年に転機がおとづれた、地域の住民がが気軽に立ち寄れ、ビールを楽しみながら会話を交わし、人とのつながりの輪を広げていくことを目的にした、街の活性化を目指すクラフトビール工房を構想、この案が「さいたま市ニュービジネス大賞」で「コミュニティビジネス賞」をみごと受賞する。そして57歳で早期退職。2014年にさいたま市初のクラフトビール工房「氷川の杜」をオープンさせる。

クラフトビール工房「氷川の杜」は醸造所が併設されクラフトビールの楽しめるお店。いままでに作ったビールの味は約300種類にものぼる。ビールは、麦芽やホップ、酵母の種類はもちろん、使う量や煮込む時間、温度によって違う味わいがうまれる。お店では、モルトの甘みやホップの苦みなど好みに合わせて味を比較できるよう、店内では常時10種のビールを味わえるようになっており大好評。最近では、専用のタップでその場でペットボトルに入れてもちかえれる「テイクアウトビール」も販売、売れ行きは好調。

長男の直樹さんは、店で働きながら海外の論文や様々なビールを飲みくらべ、新しい材料を使ったビール作りのトレンドを研究して、父俊秀さんにアドバイスをしている。また、お店の食事は妻すみ子さんのアイデアから生まれたものが多く、まさにお店は家族で作り上げたブリュワリーのお店となっている。

今回の映像では、故郷を元気にしたいとビール作りに奮闘する俊秀さんとすみ子さんご夫婦、そして夫婦を支える家族、お店のスタッフ、常連さんと地域との交流の様子が紹介される。

クラフトビール工房「氷川の杜」

クラフトビール工房「氷川の杜」は、まちを元気にしたい！未来のさいたま市への思いから生まれた、さいたま市初のブリュワリー。地元を思う仲間達が大宮駅東口の大型商業施設撤退後のまちの衰退を危惧したことから、元技術者のオーナーが数年前醸造体験を通じたクラフトビールのレシピをもとに、「自分の生まれ育った地域を誇れる名産品づくり」をクラフトビールで実現していきたいと、さいたま市初のクラフトビールでまち起こしを決意。

クラフトビール「氷川の杜」は地域の守り神、氷川神社をイメージし、神社の幽玄な雰囲気をイメージしたアンバーエールや、神社と周囲の活気ある街をイメージしたゴールデンエールなど、氷川神社からヒントをえて開発。ビールの原料には地元の農作物や、地元企業とのコラボレーションを積極的に行い地域との一体感や絆を大切にしている。

誇れるクラフトビールとして開発・製造へのこだわりと、地域に愛される名産品を目指し、挑戦。街中の醸造所、パブ直結。日常にあるコミュニティスペース「氷川の杜」。氷川ブリュワリーのこだわりは、街の中にある醸造所である事。併設のパブは醸造所直結だから、いつも新鮮なクラフトビールをご提供している。