【人生の楽園】に場所は栃木県那須塩原市「退職後に趣味から切り絵作家に」萩田紀之さん文子さんが登場!黒磯温泉 旅館かんすい苑覚楽・那須塩原市まちなか交流センター「くるる」黒磯駅前ギャラリー・道の駅「明治の森・黒磯」なつおとめジェラート!

栃木県那須塩原市【退職後に趣味から切り絵作家に】萩田紀之さん文子さんが【人生の楽園】に登場!場所は?

栃木県那須塩原市「退職後に趣味から切り絵作家に萩田紀之さん文子さん夫妻が、2020年9月26日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2020年9月26日(長月の四)テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、「栃木県那須塩原市~ 街をほっこり 父さんの切り絵 ~」で絵作家になった萩田紀之さん(73歳)と文子さん(64歳)が紹介されます。

今回の舞台は栃木県那須塩原市で、退職後に趣味から切り絵作家になった萩田紀之さん(73歳)と文子さん(64歳)が紹介されます。

萩田紀之さんは、埼玉県出身、タイヤメーカーに就職し、那須塩原市に転勤。知り合いの紹介から奥さんの文子さんと出会い結婚。2人の子供に恵まれ、家族のため仕事一筋で働いてきました。萩田紀之さんは64歳で退職し、たまたまテレビで見た切り絵講座に惹かれ、切り絵の世界に魅了されます。そしてナイフなどきり絵に使う道具をあつめ、徐々に腕前をあげていきました。現在では、地域の交流施設などに作品が展示されるまでに。

萩田紀之さんの切り絵の特徴は、風景を写真で撮したものから線画にして、それを切り抜き色付けしするところ。写真のまま再現するのではなく、空の色などを幻想的に、美しく統一感を出すように色付けにこだわっている。

いままでに制作した作品は約150点にものぼり、新作では、駅前に新しく現れたキッチンカーの風景となっている。懐かしい温もりを感じられる紀之さんの切り絵は、観る人たちの心をほっこりさせてくれると大人気。

今回は、趣味の切り絵で町を元気にしたいと奮闘する萩田紀之さんと、それを見守りサポートする奥さんの文子さん地域の皆さんとの日々の暮らしが紹介されます。

萩田紀之さん

  • 埼玉県出身
  • 栃木県那須塩原市在住。
  • 64歳で退職後にたまたまテレビで放映していた「趣味の工房切り絵」に興味を持ち「我流」で趣味の切り絵を始める。
  • 作品題材は「風景」の写真を元に制作。依頼で「家・店舗・バイク・車・慶事・イベント」の切り絵制作も請け負う。
  • 2016年 那須塩原市内のギャラリーで展示会開催。
  • 2019年 旅館かんすい苑覚楽、黒磯駅前交流館ギャラリー開催。黒磯駅前交流館フードコート「サークル」で常時展示。

その他紹介された場所

那須塩原市まちなか交流センター くるる

黒磯駅前の通りにある施設。紀之さんの制作したキッチンカー、昔の黒磯駅前の風景の切り絵作品が見られる。

  • 住所:〒325-0056 栃木県那須塩原市本町6−32 那須塩原市まちなか交流センター くるる
  • 開館時間:午前9時~午後9時30分
  • 閉館日:第2・4火曜
  • 電話:0287-73-5597

黒磯温泉「かんすい苑覚楽」

那須黒磯温泉の湯、那須の旬の味覚を満喫できるお宿です。11月30日まで紀之さんの作品を展示.

  • 住所:〒325-0017 栃木県那須塩原市黒磯402−2
  • 電話:0287-62-0969(問い合わせは午前11時~午後5時)

道の駅「明治の森・黒磯」

那須塩原市の新鮮な野菜や牛乳など特産品を販売。夏に採れるイチゴ「なつおとめ」のジェラートは数量限定!なつおとめジェラート 400円

  • 住所:〒325-0103 栃木県那須塩原市青木27番地
  • 開館時間:午前9時~午後6時
    ※10月は午後5時30分
  • 定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
  • 電話:0287-63-0399

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子
  • テレビ朝日「人生の楽園」公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/