埼玉県飯能市【 果物いっぱい 夫婦蔵(めおとぐら)カフェ「蔵カフェ 草風庵(そうふうあん)】店主 粕谷幸平さん康子さんが【人生の楽園】に登場!場所は?
埼玉県飯能市「蔵カフェ 草風庵(そうふうあん)」を営む が、2021年3月6日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。
2021年3月6日(弥生の壱)テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、「埼玉県飯能市~ 果物いっぱい 夫婦蔵カフェ ~」と題して、粕谷幸平さんと妻の康子さんが紹介されます。
埼玉県飯能市、実家にたつ明治時代の蔵を改装しカフェと骨董屋さんを始めた粕谷幸平さん(64歳)と妻の康子さん(60歳) が紹介されます。
お店で人気なのはマスクメロンにブランドみかん、白イチゴなどふんだんに果物が盛り付けられたフルーツパフェ。お手頃価格でフルーツたっぷりのスイーツは地元で評判に。
粕谷幸平さんと康子さんは飯能市出身。38年前に結婚し、幸平さんは商店街の両親の青果店を継ぐ。また康子さんは大学の事務として働きながら休日は店を手伝ってきた。ご夫婦には夢があり、それは幸平さんの実家にあった蔵でカフェしたいというもの。
時代の流れで徐々に商店街の客が減り、お得意先への配達のみを残し、8年前に青果店の店舗を閉めることに。そして、粕谷幸平さんは2020年に趣味の骨董と山野草を売る「古美術 草風庵」オープン。そのころ康子さんは介護で退職した矢先に母親が亡くなり気持ちを落とす。そんななかでも、前向きな幸平さんおかげで少しずつ気持ちを切り替え、夢としていた蔵を改装し、2019年「蔵カフェ 草風庵」をオープンさせます。
蔵は、表蔵の後ろにもう一つの蔵がくっついている形の「夫婦(めおと)蔵」と呼ばれる作り。表蔵の後ろにもう一つの蔵がくっついている形。裏の蔵は幸平さんの骨董品が並ぶ。
「蔵カフェ 草風庵」のコーヒーを担当する幸平さん。大正時代のコーヒーカップ、戦前のガラスの器、などなどアンティーク食器を惜しげもなく使われる。お店では、古美術好きなお客さんが来店すると、古物商の許可を持つ幸平さんと骨董談義に花を咲かせ賑やかに。
また、人気の「季節のフルーツパフェ」は、幸平さんがこだわって仕入れる新鮮フルーツがふんだんに使われ、康子さんがスイーツに仕立てる。
今回映像では、いつかカフェをしてみたいという夢を叶えた粕谷さんご夫婦の日々の暮らしと、支える家族、地域の常連さんたちと交流が紹介されます。
夫婦蔵(めおとぐら)カフェ「蔵カフェ 草風庵(そうふうあん)」の場所
夫婦蔵(めおとぐら)カフェ「蔵カフェ 草風庵(そうふうあん)」店舗情報
粕谷さんご夫婦が営む蔵カフェ。旬のフルーツデザートが人気。奥の蔵には骨董品が並ぶ。紹介されたメニューは、季節のフルーツパフェ:1,200円、本日のタルト:500円 ※果物により価格は変動
- 場所:357-0031 埼玉県飯能市山手町4−1 地図
- 営業時間:午後0時30分~午後6時
- お問い合せ:070-3230-2385
奥むさし飯能観光協会
由緒ある神社仏閣など見どころがたくさんある昔懐かしい町並み残る飯能市を知りたい方は、奥むさし飯能観光協会サイトをチェック!
- 電話:042-980-5051(午前9時~午後5時)
- 奥むさし飯能観光協会 公式サイト:https://hanno-tourism.com/
テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ
- テレビ朝日「人生の楽園」公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/