茨城県高萩市【結農実WORKS(ゆのみワークス)食用ホオズキ・ゴールデンベリー・高萩ほおずき】移住農家 笹川雄也さん美奈さん夫妻が【人生の楽園】に登場!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップ・場所は?

2022年10月29日神無月の伍 テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、「茨城県高萩市~甘酸っぱい 夫婦の夢ほおずき~」で有機農産物の栽培・販売『結農実WORKS ゆのみワークス』笹川雄也さん(43歳)と妻・美奈さん(42歳)が紹介されます。

舞台は茨城県高萩市。サラリーマンから農家に転身、食用ホオズキに魅了され『結農実(ゆのみ)WORKS』を立ち上げた笹川雄也さん(43歳)と妻・美奈さん(42歳)が主人公です。雄也さんと美奈さんは共に福島県いわき市出身。雄也さんは東京の大学を卒業してから故郷のスーパーマーケットに就職し、同じ店舗で働いていた美奈さんと意気投合し結婚します。雄也さんは仕事にやりがいを感じていたものの“直接消費者に良いものを提供したい”という夢を抱いていました。美奈さんもそんな雄也さんを支えたいと一緒にスーパーを辞め、新たな人生を模索し始めます。海外での活動も視野に入れていたお2人は、英語を学ぼうとフィリピンへ語学留学。そこで農業と出会い、自分たちがやりたかったことは農業だと気づきます。帰国後、夫婦で各地の農家に住み込みで働きながら農業を学び、オーストラリアで日本米を作るプロジェクトにも参加しました。
2016年に高萩市の山間部に移住。地元で食用ホオズキを特産品にしようと動きがあり、その美味しさを知る中でホオズキの栽培を決意します。そして2019年に食用ホオズキを主体に、有機農産物の栽培・販売などを行う『結農実WORKS』を立ち上げました。
主力商品である食用ホオズキは、日本では栽培が少ない「ゴールデンベリー」。絶妙な甘みと酸味のバランスが特徴です。毎年、ご夫婦は8月半ばから10月半ばまでホオズキを収穫し、有名レストランやスイーツ専門店に卸しています。さらに妻の美奈さんはホオズキを使ったジャムやバター、焼き菓子など様々な加工品を作り、ホームページや不定期のマルシェで販売しています。
“やりたいことをやりながら、楽しく生きたい”と、食用ホオズキの栽培という新たな人生を歩み始めた雄也さんと美奈さん。いつも明るく穏やかなお2人の日常生活と、心強い味方でもある仲間たちとの交流を紹介します。

「結農実WORKS」はどんな店

結農実WORKS(ユノミワークス)は作物の生産を通して、暮らしを見つめ直し、人と人が繋がってゆく場所を提供します。自然と共存して楽しく生き抜くライフスタイルを追求。野菜や加工品の生産、販売、イベント企画、農業体験、ギャラリーを展開。

結農実WORKSでは全ての圃場で「有機JAS認証」を取得しており、作物を自然の循環に沿って栽培しています。「高萩ほおずき」をはじめ私たちの作る作物は一つの作品「WORK」であると考えております。一つ一つ丁寧に、心を込めて栽培。「高萩ほおずき」は、茨城県高萩市君田地区で結農実WORKSが栽培する高萩市唯一の農薬・化学肥料不使用で有機栽培のフルーツほおずき。「高萩ほおずき」はゴールデンベリーという品種で別名「インカベリー」とも呼ばれ栄養価が非常に高くスーパーフードとして食されています。結農実WORKSではこの食用ほおずきを農薬、化学肥料不使用で有機栽培しています。

「結農実WORKS」の場所

「YUNOMI-DINER(結農実WORKS)」店舗情報

高萩ほおずき生果 500円~(季節商品)
高萩ほおずきジャム 750円
ほおずきの焼き菓子 200円~
有機野菜(季節野菜)時価
※高萩ほおずき生果は8月中旬から10月中旬まで販売しています
(季節変動による終了の場合がございます)
※詳しくはホームページをご確認ください。

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子
  • テレビ朝日「人生の楽園」公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/