香川県三豊市豊中町比地大【鉄道博物館トレインワールド・本物の運転席・鉄道模型・13畳のジオラマ】木川泰弘さん佐智子さんが【人生の楽園】に登場！鉄道創生記から現在に至る実際に使用したＳＬの動輪、ナンバープレート急行・特急のヘッドマーク、行先板をはじめ世界中の貴重な鉄道部品や資料大人から子供まで楽しめるミニ鉄道 HO,Nゲージのジオラマ鉄道（レンタルレイアウト可）ジオラマ鉄道運転士シミュレーションゲームプラレールなどで自由に遊べるキッズスペース・場所は？

香川県三豊市【鉄道博物館トレインワールド・本物の運転席・鉄道模型・13畳のジオラマ】木川泰弘さん佐智子さんが【人生の楽園】に登場！場所は？

2023年2月11日如月の弐テレビ朝日｢人生の楽園｣の放送内容は、「香川県三豊市～夢を乗せて家族の鉄道博物館～Kトレインワールド」で木川泰弘さん(66歳)と妻の佐智子さん(65歳)が紹介されます。

舞台は香川県三豊市。中学校の体育教師を定年退職後、趣味で集めていた鉄道資料を多くの人に見てもらいたいと鉄道博物館『Kトレインワールド』を開いた木川泰弘さん(66歳)と妻の佐智子さん(65歳)が主人公です。
香川県観音寺市出身の泰弘さん。学生時代に棒高跳びの選手としてアジア大会で金メダルを獲得し、オリンピック候補にもなりました。友人からの紹介で福岡県の小学校で事務員をしていた佐智子さんと出会い、1984年に結婚。遠距離恋愛だったこともあり、泰弘さんの鉄道好きを佐智子さんが知ったのは結婚式当日の祝辞でした。娘2人が生まれた頃から機関車の部品など“大物”が加わり、家に鉄道コレクションが溢れていきました。各地でミニ鉄道を走らせるようになると、自分だけが楽しむ趣味から、子どもたちに鉄道の魅力を伝える活動へと路線変更した泰弘さん。やがて膨大なコレクションを展示できる博物館を作りたいと考え、JR予讃線・比地大駅横の空き地を借り2019年、『Kトレインワールド』を開館しました。
『Kトレインワールド』は土・日曜、祝日が営業日。13畳ほどある大きなジオラマを気が済むまで眺めて、本物の運転席に座ることもできるため、鉄道好きだけでなく、大人から子供まで家族で楽しめます。佐智子さんは、受付など接客を担当しており、子供たちと触れ合うのを毎週楽しみにしています。
泰弘さんは休館日にも『Kトレインワールド』へ行き、鉄道模型やジオラマのメンテナンスを行います。そのジオラマには三豊市や観音寺市にある観光スポットなどが再現されていて鉄道愛だけでなく、地元愛も感じることができます。
木川さん一家には鉄道で繋がった不思議な縁があります。一緒に暮らしている次女・奈美さんは泰弘さんの鉄道仲間と結婚。今では奈美さんも鉄道好きになり、『Kトレインワールド』で働いています。また、長女・友貴さんは現在JR東日本に勤務。鉄道が繋いだ不思議な縁は木川家にとって“鉄の絆”です。
3歳の時に買ってもらった鉄道のおもちゃをきっかけに、トレインワールドに夢中になった泰弘さん。定年退職後、念願の鉄道博物館を開いたお父さんとそれを支える家族や仲間との絆を紹介します。

「Kトレインワールド」はどんな店

4拍子、いやそれ以上にそろった鉄道ミュージアムパークカフェ！
実際に列車が見えるＪＲ予讃線比地大駅(観音寺駅ー高瀬駅間）前にある鉄道博物館です。

これまで個人で収集してきた、国内のみならず世界各地の貴重な鉄道部品や資料、模型などを公開展示し、鉄道ファンのみならず子供から高齢者まで気楽に楽しめる場所を提供します。

主な展示内容

鉄道創生記から現在に至る実際に使用したＳＬの動輪、ナンバープレート
急行・特急のヘッドマーク、行先板をはじめ世界中の貴重な鉄道部品や資料
大人から子供まで楽しめるミニ鉄道
HO,Nゲージのジオラマ鉄道（レンタルレイアウト可）
ジオラマ鉄道運転士シミュレーションゲーム
プラレールなどで自由に遊べるキッズスペース

また、JR予讃線に隣接しているため、実際に走行するアンパン列車をはじめ特急列車、貨物列車や普通列車などを眺めることができます。