【人生の楽園・新春スペシャル】2019年1月5日(土)広島県呉市下蒲刈島ミカン農園【広島ミニヤギ牧場&菅原オレンジ農場・紅ミカン栽培】菅原常司さん広子さんが【人生の楽園】に登場!瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島・不登校児童対策で飼っていたミニヤギとレモンやミカン栽培で島おこし!!を紹介!場所は?

広島県呉市下蒲刈島ミカン農園【広島ミニヤギ牧場&菅原オレンジ農場・紅ミカン栽培】菅原常司さん広子さんが【人生の楽園】に登場!瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島・不登校児童対策で飼っていたミニヤギとレモンやミカン栽培で島おこし!!を紹介!場所は?

広島県呉市の瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島で「不登校児童対策で飼っていたミニヤギとレモンやミカン栽培で島おこし!に取り組む菅原常司さん広子さんご夫妻が、2019年1月5日(土)6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2019年1月5日(土)夜6時放送の「人生の楽園」は新春スペシャル!広島県呉市の瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島では、小学校の先生だった菅原常司さん(62歳)が、不登校児童対策で飼っていたミニヤギとレモンやミカン栽培で島おこし!!

広島・下蒲刈島&長野・大町市
~ 絶景楽しむ 海暮らし山暮らし ~

次回は新春1時間スペシャル。絶景を望む土地で暮らす2組のご夫婦を紹介します。
海暮らしの舞台は広島県呉市下蒲刈島。故郷の島でミカン農園を開き、ヤギと暮らす菅原常司さん(63歳)と妻の広子さん(60歳)が主人公です。
下蒲刈島のミカン農家に生まれた常司さんは働きながら通信教育で教員の資格を取り、29歳の時に小学校の先生になりました。その後、広子さんと出会い結婚。3人の子供も生まれ、呉市内に暮らしました。教員になって20年が過ぎたころ、担任した児童が不登校に。学校に興味を持ってもらおうと自宅でミニヤギを飼い、一緒に登校するようにしました。同じ頃、父・法人さんが亡くなり、故郷、下蒲刈島の果樹園が荒れていくのを目の当たりにしました。畑を蘇らせようと、週末、島に通うようになると常司さんの中に大きな夢が育っていきました。
2014年、受け持っていた6年生を送り出した後、常司さんは58歳で早期退職。故郷、下蒲刈島に移り住み、ミニヤギとミカンで島を元気にしようと新たな一歩を踏み出しました。
荒地となっていた畑を5年かけて再生し、15頭のヤギを飼い、ミカンの栽培を始めた常司さん。海を望むミカン農園では、全部で9種類のミカンを育てています。最も力を入れて育てている『紅ミカン』は、呉市内のスーパーに納品。初出荷の日に試食をしてもらうと、甘い『紅ミカン』は大好評でした。お店のスタッフも、今後に期待を寄せてくれています。
ある日、菅原さんご夫婦は下蒲刈島から橋を渡って2つ隣の豊島へ向かいました。常司さんの師匠にあたる仁田福則さんのレモン収穫をお手伝いします。これまで仁田さんは、農業の様々な知識や知恵を全くの初心者だった常司さんに、一から丁寧に教えてくれました。仁田さんの指導を受け、常司さんもレモン栽培を始めています。

人生の楽園

「広島ミニヤギ牧場&菅原オレンジ農場」とは

菅原オレンジ農場は,広島県呉市下蒲刈町の大地蔵地区にある、昔からのみかん園です。いろいろな種類のみかんとレモン&ミニヤギを育てています。農園は ゆっくりと時間が流れる、静かな海の見える丘にあります。やわらかな風と青い海とみかんの緑の中で穏やかな時間を過ごし、ミニヤギとふれあい,ほっとできる場所にしたいと願って手作りで始めました。「百年葉みかんと幻のみかん」は農場のシンボルです。心のエネルギーを充電(休養,リラックス,ワクワク)しに気楽に立ち寄ってください。

「広島ミニヤギ牧場&菅原オレンジ農場」場所

「広島ミニヤギ牧場&菅原オレンジ農場」情報

  • 住所:〒737- 0302 広島県呉市下蒲刈町大地蔵3393-2 地図
    TEL (0823)74-7817
    FAX (0823)74-7817
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