【人生の楽園】場所は高知県香南市夜須町。移住暮らし【カフェ&うつわごとごと・手作りのシナモンロール】五十嵐三知子さん正明さんが登場！

高知県香南市【カフェ&うつわ　ごとごと】五十嵐三知子さん正明さんが【人生の楽園】に登場！場所は？

高知県香南市夜須町で「カフェ&うつわ　ごとごと」を営む五十嵐三知子さん正明さん夫妻が、2018年7月7日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

「2018年7月7日文月の壱　高知・香南市～自然満喫お母さんの単身移住～」

高校を卒業後、高知から上京し就職した五十嵐三知子さん。育った高知での田舎暮らしを考え定年を前に早期退社、東京から高知県香南市に戻り、2011年自宅兼店舗「カフェ&うつわ　ごとごと」をオープンします。

五十嵐三知子さんは、高知県香南市で田舎暮らしに憧れ、2011年に移住し、翌2012年には週2日だけ営業するカフェをオープン。

五十嵐三知子さんは、熊本県で生まれで、中学2年生の時に家族で高知県香美市に移り住みました。その後、高校を卒業後に上京して通信会社に就職し、職場の先輩だった正明さんと22歳の時に結婚、2人の子供に恵まれます。

仕事と子育て中心の生活のなか三知子さんは、50代になって人生を振り返り、これまでとは全く違う、田舎での暮らしへの思いをもつように。

そこから、インターネットなどで移住先を探し、1人高知県に残っていた妹の順子さんと一緒に暮すことを実行、高知県香南市の山間に土地を購入。

55歳で会社を早期に退職。購入した土地も自宅兼店舗が完成すると、2011年3月に高知県香南市にまずは単身で移住しました。さらに翌年、もう1つの夢だった「カフェ&うつわ　ごとごと」をオープンする。

お店で実現したかったのは三知子さんの“好きな物”に囲まれた生活です。自宅裏では10種類近くの野菜を育て、カフェのメニューには、自分の好きな焼き物を器につかっています。カフェは、金曜と土曜の週2日のみの営業です。

お店では、カフェメニューの他に三知子さんが自分で仕入れた焼き物も販売。カフェの自慢のメニューは、手作りのシナモンロールです。

そのほか地域のかたがたからもらった食材を使いつくる手作りのケーキや豚まんも大人気。夫、正明さんは、休みをとっては東京からやってきて家具の修繕などを手伝っています。

今回の映像では、都会を離れての、単身移住した五十嵐三知子さんの充実した田舎暮らしや夫正明さんとの高知県香南市夜須町での「カフェ&うつわ　ごとごと」の運営や、地元の人たちとの交流が紹介されるそうですよ！

店名の「ごとごと」とは土佐弁で「ゆっくり・のんびりと・あわてない」という意味なんだとか。名前の通り、営業は金曜日・土曜日の2かだけで、のんびり営業されているお店です。お気に入りの陶器の販売のほか、カフェスペースではコーヒーやケーキのスイーツ、豚まんなどが楽しめる。

・ブレンドコーヒー　　　350 円
・ウインナコーヒー、カフェオレ、
ミルクティー、オレンジティー各 400 円
・小腹セット（季節で変更）　 500 円
・手づくりケーキセット　　　 600 円