島根県益田市小浜町【移住暮らし】武藤博道さん乃りさん夫妻が【人生の楽園】に登場!場所は?
島根県益田市小浜町【移住暮らし】を楽しむ武藤博道さん乃りさん夫妻が、2018年8月18日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。
2018年8月18日葉月の参
島根・益田市
~ 夫婦の憧れ 海辺暮らし ~舞台は、島根県の西部に位置する益田市小浜町。この地で憧れの海辺暮らしを満喫する武藤博道さん(68歳)と乃りさん(73歳)が今回の主人公。
東京都の職員をしていた博道さんは、小笠原諸島への赴任を熱望していました。45歳の時に希望が叶い、妻の乃りさんと4年間、小笠原で暮らしました。その後、終の棲家を探していたご夫婦は、益田市の景色に出会います。小笠原にも負けないような海の色に一目ぼれし、2013年に愛猫を連れてご夫婦で移住。憧れの海辺の町で、趣味を満喫する生活が始まりました。
移住して5年、ご夫婦は人の温かさにもじっくりと惚れ込んでいきました。海に出ようと誘ってくれる人、自宅で採れた野菜をお裾分けしてくれる人、得意料理を振る舞ってくれる人など。心強い小浜町の先輩方や、美しい景色に囲まれて毎日が充実しています。
海の景色に魅せられて移住したのどかな町で、憧れのシーライフを手に入れた武藤博道さん、乃りさんご夫婦。お2人の暮らしぶりや、応援してくれる地域の皆さん、漁師仲間との交流の様子を紹介します。
「島根県益田市小浜町」はどんなとこ?
島根県「益田市」ってどんなところ?
益田市は島根県の西の端に位置し、北は日本海を望み、南は中国山地に至り山々が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、4年連続で水質日本一になりました(平成18年からの8年間の内6回目)。
森の栄養は川から海へと流れ、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。
また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。
匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです
https://www.city.masuda.lg.jp/site/teiju/
https://www.youtube.com/watch?v=DMrdiPb6K-Y
「恵比寿神社」海上の神社に初参拝(益田市 小浜町) – 益田市の歴史・風景体験レビュー https://t.co/KPGwiRD9Qx
— 禅サッカー (@zensoccer_st) 2017年5月7日
《島根県益田市小浜町の宮ヶ島》
満潮になると、海の中にポッカリ浮かんだように見える癒しの島。この島には衣毘須(えびす)神社が祀られており、干潮の時は上まで登る事が出来ます( •̀∀•́ )b#ふっかちゃん天下統一 pic.twitter.com/MTjVt0FOoR
— みなこ(ミラノ/ミラノフ) (@tututu_grazie) 2015年10月25日
島根県益田市 宮が島
益田市小浜町の漁村と細い浜でつながる小さな島。お手紙には、イカ漁の出稼ぎに対馬に行っていた父の船が、連絡があったのに帰ってこないのを暗くなるまで「宮が島」の上からずっと待っていた思い出がつづられていました。 pic.twitter.com/2vzhTa3IIq— にっぽん縦断こころ旅 (@kokorotabifan) 2014年10月19日
島根県「益田市」への移住関連リンク
- 益田市定住情報
- 益田市空き家バンク
- 益田市内にある「お試し暮らし体験施設」
- 益田市(ますだし) | しまねUIターン総合サイト|くらしまねっと
- 益田市移住マップ
- いってかえり、ますだ暮らし(益田市定住支援ページ)
島根県「益田市」移住へのメディアへの掲載
【2016年8月31日放送】
楽園の住人
葉月の伍 島根・益田市
~単身移住でワサビ栽培~
今回の舞台は島根県益田市匹見町。京都から単身移住し、ワサビ栽培を始めた安藤達夫さん(50歳)が主人公です。
匹見町には達夫さんは鮎釣りで訪れたことがありました。その匹見町が、かつてワサビの名産地だったことを知りました。そしてワサビの講習会に参加しているうちに、新規就農を決意。仕事をしている妻の久美子さんは京都に残ることになり、単身移住になりました。そして2009年10月、ワサビ加工場『葵屋』を始めました。伝統の“匹見ワサビ”復活を目指す安藤達夫さんを紹介します。『葵屋』には達夫さんを手伝う“相棒”がいます。ワサビの講習会で出会った木暮貴之さん(38歳)です。ふたりは標高1000メートルの山の上に茂る畑ワサビを収穫します。そのときは、地元のお母さんたちも手伝いに来ます。畑ワサビは主に加工用で、練りワサビなどに適しています。また達夫さんと木暮さんは、谷ワサビも育て始めました。水分を吸い上げ、常に湿っている特性を生かし、粉砕した瓦をワサビ田に敷き詰め栽培します。ふたりは“匹見ワサビ”の復活を目指しながら、地域の活性化を願っています。