2019年2月9日（土）17時00分～17時30分 のMBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」放送内容に、神奈川県横浜市 大塚さん原状回復できる団地DIYの達人「団地が大変身！人気インスタ主婦の原状回復DIY 築50年の巨大団地に住む sayo.さん」が登場！
sayo.
懐かしくも温かい暮らしに…築51年の賃貸団地に4kids＋夫婦の6人家族
MBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」番組データ
2019年2月9日（土）17時00分～17時30分 のMBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」放送内容に、「大人気主婦ブロガー数珠つなぎ！ 家を愉しむDIYハウス」が登場！
団地が大変身！
人気インスタ主婦の原状回復DIY
舞台は神奈川県横浜市。“団地DIY”の達人として人気を誇るインスタグラマーの家を紹介する。住人（アルジ）夫妻は4人の子どもとともに5年前から築50年の巨大団地に住んでいる。
子どもも増え、家が手狭になったことから快適に暮らせるようにと、海外のインテリア写真などを参考に独学でDIYを始めた住人（アルジ）夫妻。そしてその様子をインスタグラムにアップしたところ大反響が！今やフォロワー数は3万人にも上るという。
賃貸物件のため、原状回復は必須事項。そこで、DIYには、いつでも家を元の状態に戻すことができる便利なアイテムを利用しているという。まずは、木材に取り付けることで釘を使わずに柱を固定できる道具。この道具を使って立てた2本の柱に木材を渡してオリジナルの靴箱を製作し、6人家族の大量の靴を収納している。もちろん簡単に解体することもできる。
また、家の壁のほとんどに壁紙を施しているが、欠かせないアイテムがイギリス製の壁紙用粉のり。水に溶かして貼ることで剥がすときに跡が残らないという優れものだ。
リビングの壁に張り巡らされたヴィンテージ風の板壁もDIYしたもの。元々あった長押（なげし）に1枚の板を貼り、さらにその上からペイントした板を打ちつけていった。おしゃれなブロック風の壁も、実は妻が発泡スチロールで手作りしたもの。海外のサイトで見つけた技をアレンジして製作したそう。
夫が作ったキッチンカウンターは、クローゼットなどで使うハンガーパイプと木材を組み合わせた力作。スライド式テーブルや引き出し式のフライパン収納などを備えたこの多機能カウンターのおかげで、2畳しかないキッチンが広く使えるようになったと喜ぶ。
一方、子ども部屋はまだ手付かずのまま。そこで、今回の訪問者・比嘉バービィが壁紙の貼り替えやカーテンレールの設置をお手伝いすることに。住人（アルジ）御用達の便利アイテムを利用し、1時間ほどで完成したDIY作業。果たしてその出来栄えは？
狭さ、古さを克服し、おしゃれなうえに原状回復が可能な達人のDIY技を紹介する。
