【住人十色】に場所は兵庫県たつの市【目印 極東ノート「かんの文具」店 推定築150年! うなぎの寝床をリノベーションした文具店兼住居・新聞記者として働く女性 菅野みゆきさんの家】が登場!設計:Uo.A 施工:フジモトコーポレーション

2020年12月26日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、兵庫県たつの市「推定築150年! うなぎの寝床をリノベーションした文具店兼住居」が登場しますよ!

昭和・平成・令和 3つの時代をまたぐ文具店 兵庫県たつの市 菅野邸

菅野みゆきさん 下河原商店街(しもがわらしょうてんがい)、母 菅野幸子さん。

文具店「かんの文具」昭和30年創業

兵庫県たつの市 菅野邸

敷地面積 122㎡ 37坪
延床面積 154.3㎡ 47坪

  • 設計:Uo.A
  • 施工:フジモトコーポレーション

かんの文具 場所

住所:〒679-4177 兵庫県たつの市龍野町下川原74 地図

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

2020年12月26日(土)17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、兵庫県たつの市「推定築150年! うなぎの寝床をリノベーションした文具店兼住居」が紹介されます。「昭和・平成・令和3つの時代をまたぐ文具店」を継承。暗さ・寒さなどなどいろいろな難点を克服した大胆リノベーション術、新聞社に勤めるキャリア女性が選んだ、次の住まいを紹介する。

今回は兵庫県たつの市にある新聞記者として働く女性の家。商店街の一角にあった実家をリノベーションしたもの。現在、82歳の母と2人暮らし。明治時代初期には建っていたとされる家は、推定築年数150年にもなる。しかしその割に外観は洋館のようなモダンな雰囲気が漂うのは、「看板建築」という昭和初期に流行したスタイルのため。「看板建築は、洋風の建物が珍しかった時代、木造の家の正面だけをまるで1枚の看板のように装飾していたもの。 もとは薄暗い事務所とリビングだった空間は、明るく開放的なダイニングキッチンにリフォーム。暗さを解消のため屋根の一部と扉も壁もガラス張りにしてある。そうすることで光を存分に採り込んだ。ダイニングキッチンの隣には、通り庭がある。昔は文具店の倉庫だったスペースだが、リノベーションを機に復活。砂を敷き庭園風にリフォーム。うなぎの寝床の難点を克服、思い出はそのままにリノベーションした家を紹介。必見。

出演者

MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):福島暢啓(MBSアナウンサー)
ナビゲーター:高井美紀(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/