【住人十色】に場所は大阪市生野区林寺2丁目長屋【「大家のお金で自由に改装!?5軒長屋の店舗兼住居」自家焙煎コーヒー豆販売・カフェ・コーヒースタンド・ビールスタンド「イリマメニハナ」市原祐也さん家族】が登場！建築事務所 ofea 吉永規夫さん京子さん！

2020年8月15日（土） 17時00分～17時30分のMBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」放送内容に、大阪生野区築82年の長屋を店舗兼住居に「大家のお金で自由に改装!?5軒長屋の店舗兼住居」が登場しますよ！

今回の市原祐也さん・朋子さん・いとちゃん家族は「住人十色～家の数だけある、家族のカタチ～」で設計士の吉永さんをみて設計施工を依頼したそうですよ！

吉永さんの古き良き長屋を大切にする姿勢に共感。設計施工をヨシナガヤさんにお願いしたそうです。

設計士の吉永さんは、2016年 1月30日(土) 「住人十色（じゅにんといろ）」に「大阪市内で家賃２万！？　新婚生活は築80年の長屋」として登場しています。

イリマメニハナ

昭和13年築の戦前長屋が焙煎所として蘇ったお店「イリマメニハナ」。「イリマメニハナ」では、自家焙煎コーヒー珈琲豆販売・カフェ・コーヒースタンド・ビールスタンドが楽しめる。

イリマメニハナ　営業情報

住所：〒544-0023 大阪府大阪市生野区林寺２丁目２４−３　地図
営業時間：12:00〜17:00
定休日：日、月、その他臨時休業の際はこちらでお知らせさせていただきます。
イリマメニハナ　公式サイト：https://irimame.official.ec/
イリマメニハナ　公式インスタグラム：https://www.instagram.com/irimame_ni_hana/
イリマメニハナ　公式フェイスブック：https://www.facebook.com/%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%8F%E3%83%8A-310195816562881/

イリマメニハナ　場所

建物データ「林寺2丁目長屋（はやしじにちょうめ　ながや）」（生野区林寺）

所在地：生野区林寺
建築年：昭和13年（1938年）
構造：木造
規模：地上2階
修景概要：外観意匠の復元、屋根瓦の修復等
1階：木部の塗装、建具の取替え、漆喰塗替え等
中央住戸：建築当初のタイルを覆っていた塗装を剥離し、補修
2階：トタン貼りの外壁を焼杉板に貼替え、建具の取替え等
大阪市：https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000434282.html
関連ページ：https://opennagaya-osaka.tumblr.com/post/188674219021/17-%E6%9E%97%E5%AF%BA-2-%E4%B8%81%E7%9B%AE%E9%95%B7%E5%B1%8B
オープンナガヤ　公式フェイスブック：https://www.facebook.com/opennagaya
オープンナガヤ　公式ツイッター：https://twitter.com/opennagaya
オープンナガヤ　公式インスタグラム：https://www.instagram.com/opennagaya/
オープンナガヤ　公式：https://opennagaya-osaka.tumblr.com/tagged/PV#166099740101

建築事務所 ofea 吉永規夫さん吉永京子さん

「ofea」Office for Environment Architectureは大阪の建築家・吉永規夫の建築設計事務所。吉永規夫・吉永京子

http://ofea.jp/

建築士の吉永規夫さんと、工務店で現場監督をしている妻の京子さんが出演した2016年 1月30日(土) 午後 5:00 ～ 5:30MBSテレビ「大阪市内で家賃２万！？　新婚生活は築80年の長屋」内容。

タイトル「大阪市内で家賃２万！？　新婚生活は築80年の長屋」
放送日：2016年 1月30日(土) 午後 5:00 ～ 5:30MBSテレビ

映像では、「夫は建築士、妻は現場監督。結婚式のスピーチに出てくるたとえ話っぽいフレーズですが、これは本当の話。」として紹介。

舞台となったのは大阪市平野区にある築80年の長屋をリフォームした家。アルジ住人は建築士の吉永規夫さんと、工務店で現場監督の妻で京子さんのお二人。２人とも家作りのプロです。吉永さんの家は、規夫さんが独身時代から住んでいた家賃２万円の古い長屋でした。それを結婚を機に、大家さんに許可をもらい全面リフォームしたものです。特徴的な外壁には「胴縁」と呼ばれる下地材を使い、全体で３万円という安さでオシャレな外観を実現。胴縁の間には断熱材をぎっしり詰めこむことで、寒さ対策も万全に対応しています。また、家の中は天井やふすまを外し、天井高4.5ｍとう開放的なリビングダイニングにリフォームされています。太い梁があり、戦前からの建物だったことの面影もみえる。古い建物の為、補強と防音を兼ねた壁には、全体を覆うように本棚が設置されている。分厚い本を隙間なくつめることで、音を吸収させ「お隣の仏壇のチーンが聞こえなくなった」というほど防音こうかが上がっている。リビングダイニングでは、規夫さんの建築設計事務所として使用。生活スペースとしては、リビングダイニング隣の６畳ほどのスペースに集約。オシャレだがキッチンの横にベッドがあるという不思議な部屋になった。さらに、料理には使いにくい部分があるという。お風呂は庭に新設している。しかし、ここにもちょっと困った点があるという。「ヨシナガヤ」と名づけたこの長屋。クチコミで広がり、大阪市内に規夫さんがリフォームを手がけた新たな「ヨシナガヤ」ができた。「日本の住宅寿命が長くなるように、古いものを生かして住まいを作っていけたら」と考えている吉永さん夫妻の生活を紹介された。