2022年12月10日（土） 17時00分～17時30分 のMBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」放送内容に、「勾配のある変形地を賢く利用!渡り廊下が繋ぐ2練が向かい合う家」が登場しますよ！
建築事務所 KKAA YTAA
公式サイト：https://kkaa-ytaa.com/
MBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」番組データ
2022年12月10日（土） 17時00分～17時30分 のMBSテレビ「住人十色（じゅにんといろ）」放送内容に、「勾配のある変形地を賢く利用!渡り廊下が繋ぐ2練が向かい合う家」が紹介されます。
奈良人気エリアで購入した土地は破格の安さ！だが勾配が…⁉
「施主支給」や「既製品」で上手くコストカット！「オーダーメイド」も？
家にはまだ利用できる“余白”も！
舞台は奈良県奈良市。住人（アルジ）は、１０か月の子どもがいる子育て真っ只中の３人家族。マイホームを計画し、人気の学園前で破格の安さで土地を手に入れることができた。だが、真ん中に勾配がある変形地で…⁉しかも、８５ｃｍもの高低差がある地面を平らに造成するとなると、工事に４００〜５００万円もかかることが判明する。そこで立てたプランが、土地の高さに合わせて建物を２つ建て、渡り廊下でつなぐというもの。勾配を利用した形だが、２棟建てるとなると基礎も２つ必要となり費用がかかるので、削れるコストはしっかり削って家を完成させたのだった。道路側にある、まるで倉庫のような「Ａ棟」は高床式になっており、建物の下は駐車スペース。玄関は、駐車スペースをくぐり抜け、勾配部分の階段を上ったその奥の「Ｂ棟」にある。窓のない外観は工事中の家か倉庫のようで、渡り廊下でつながったＨ型になっている。
ネットのセールになっていた木材をコストカットのために工務店にお願いして使ってもらう、「施主支給」で１５万円も安く‼他にも窓も既製品のためコストを抑えることが。以前の暮らしと比べて、「家もオープンに作られてるし、自身もオープンに生活できるようになった」と言う妻。また、家にはまだまだ利用できる“余白”があるがため、増築も可能。
段差と程よい距離感が家族にゆとりを与える、土地の形状を活かした家を紹介する
出演者：
MC：松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター)：黛英里佳
ナビゲーター：高井美紀(MBSアナウンサー)
ナレーション：かわたそのこ
- MBSテレビ『住人十色』公式サイト：https://www.mbs.jp/toiro/
