猪名川沿いの渓のサクラ「咲く桜エドヒガンザクラ2019」期間公開を開催！川西市水明台

2019年3月27日（水）～4月7日（日）川西市の水明台1丁目下辺り、猪名川沿いの「咲く桜エドヒガンザクラ2019」が公開されますよ！

川西市の水明台1丁目下辺り、猪名川沿いの「咲く桜エドヒガンザクラ」が2019年3月27日（水）～4月7日（日）の期間公開されます。

「咲く桜エドヒガンザクラ」一般公開は、渓（たに）のサクラを守る会主催のイベントです。「渓のサクラを守る会」は、多田グリーンハイツと猪名川の間の斜面に群生するサクラの保護活動をおこなう団体。一般公開当日は、多田グリーンハイツと猪名川の間の斜面に群生する川西市天然記念物であるサクラ「エドヒガン」を公開し、階段のない遊歩道を川岸までゆったりと散策しながら満開のエドヒガンをはじめ、つつじなどの山々に咲く花々を楽しめます。

主催者では「こどもたちが植えたエドヒガンも咲きはじめているので、みなさんお誘いあわせの上お花見にお越しください」と来場をよびかけています。

「渓のサクラを守る会」

「渓のサクラを守る会」は、多田グリーンハイツと猪名川の間の斜面に群生するサクラの保護活動をおこなう団体です。多田グリーンハイツと猪名川の間の斜面に群生するサクラは多くの市民に知られていたものの、照葉樹やツルに被われ悲鳴を上げていました。そこで、地元有志によりH19年秋から調査がはじまり、翌年6月に渓のサクラを守る会を結成され、エドヒガンザクラの保護活動が開始されました。「渓のサクラを守る会」では、思いを同じくする市民皆さんが集い、素晴らしい渓の景観を夢見ながら明るく楽しく活動を続けています。