「第8回 灘区総合芸術祭2018」神戸市灘区

2018年11月4日(日)10日(土)神戸市灘区「ミュージアムロード」や、周辺文化施設で「第8回 灘区総合芸術祭」が開催されますよ!

「ミュージアムロード」(兵庫県立美術館から王子動物園)周辺にある文化施設において、灘区の魅力をより多くの方に知ってもらうことを目的に、地域団体や学校・行政機関などが協力し、「第8回灘区総合芸術祭」が開催されます。

主なイベント

平成30年11月4日(日)

横尾忠則現代美術館

吹奏楽

【時間】10時30分~12時30分
【場所】横尾忠則現代美術館(灘区原田通3-8-30)
【内容】
・開会式
・学生の演奏(屋内)

原田の森ギャラリー

ワークショップ

【時間】 10時30分~15時
【場所】 原田の森ギャラリー(灘区原田通3-8-30)
【内容】 ・地域団体等によるワークショップイベント [要申込] 10時30分~12時 「牛乳パックで作るペン立て」
13時30分~15時 「干支飾りを作ろう!」

・地域の学生によるワークショップイベント

10時30分~15時 「Tシャツを使ったミサンガ作り」 [当日参加可] 13時30分~15時 「ロゼット制作」 [要申込]

・オルゴールミュージアムによるワークショップイベント [要申込]

「オルゴール組立体験」  料金:1200円
(1)10時30分~ (2)11時30分~ (3)13時30分~ (4)14時30分「~

※[要申込]は事前申込制ですが、当日受付が可能な場合もあります。定員になり次第終了。

シマブンBBプラザ

書道

【時間】  13時30分~16時30分
【場所】  シマブンBBプラザ(灘区岩屋中町4-2-7)
【内容】 ・学生の演奏(屋内)
・さをり織り体験 [要申込]
・展示(さをり織りタペストリー)
・青陽東養護学校の生徒による手づくり作品の販売
・模型展示(プラレールが走る街づくり)
・Tシャツ展示

平成30年11月10日(土曜)

旧ハンター住宅特別見学・銘菓ツアー[要申込]

銘菓ツアー王子動物園内にある重要文化財、旧ハンター住宅をガイドの案内付きで見学した後、地域の名店で作られた珈琲のロールケーキと珈琲をご賞味いただくツアーです。
【時間】 (1)9時~10時30分 (2)10時30分~12時 (3)13時30分~15時
【定員】 1コース 20人(申し込み多数の場合は抽選)
【料金】 1人800円(お菓子とコーヒー代。動物園への入園料を含む。)
≪申込方法≫
必要事項を記入の上、はがきかFAXでお申込みください。
[必要事項] 1.参加希望イベント名(さをり織り体験、牛乳パックで作るペン立て、干支飾りを作ろう、ロゼット制作、オルゴール組立体験、銘菓ツアー)
2、参加者全員の氏名
3、代表者の住所・電話番号
4、オルゴール組立体験・銘菓ツアーを希望する場合は、希望する時間帯
[申込先] 灘区役所まちづくり課「灘区総合芸術祭」係
ハガキ:〒657-8570(住所不要)
FAX:078-843-7034

2018年11月4日(日)10日(土)神戸市灘区「ミュージアムロード」や、周辺文化施設で「第8回 灘区総合芸術祭」が開催

旧ハンター住宅

旧ハンター住宅は、はじめ神戸市中央区北野町3丁目にあった建物を昭和38年に神戸市立王子動物園内の現在地に移築したもので、現存する神戸の異人館の中では最大の規模の1つとなっており、1966年(昭和41年)に国の重要文化財に指定されています。
建築された日は明確になっていない。建築技師については、明治22年頃ドイツ人のA.グレッピー氏が英国人の技師に依頼して作ったものといわれている。その後、英国人のE.H.ハンター氏が、北野町背後の高台に居宅を作るにあたり、この建物を買い取り、改造して現在にみる建造物に仕上げたとされ、棟札に「上棟式範多氏」「40年5月吉日 棟梁芝嶋吉 建」と墨書きがある。

旧ハンター住宅は、当時の富裕な外国人の生活の一端がうかがわれる神戸の代表的な異人館です。六甲の緑の山々をバックに洋風の庭園とよくにあい、細部にまで神経のゆき届いた意匠とあわさり、建築当時の異人館の最もすぐれたものとされている。構造は、木骨れんが造2階建一部3階塔屋付、屋根は寄棟造、日本で最初の時期の石綿スレート葺で、天井裏は洋式小屋組になっている。基礎は石造、外壁はモルタル櫛目引きで、南面と東面にめぐらされた重層のコロネード(列柱式)ベランダ、その張り出し部の上には三角形のペジメント(切妻のこと)がり、棟飾りや唐草模様の装飾がついている。印象的なベランダは、はじめ開放されていたが、日本の風土にあわないため、窓がはめこまれた。美しくデザインされた窓枠から、ベランダ一杯に拡がる光は、それ自体が美しく絵画のもリーフに親しまれている。

室内は、1階に玄関ホール、書斎、食堂、応接室などがある。各出口の上部にはブロークン・ペジメントと呼ばれる額縁、大理石のマントル・ピース、チークの床材、ブロンズのシャンデリアなどがあり、当時の豪華な面影をしのばせる。また、階段の踊り場には、英国から取り寄せた美しい色模様のステンドグラスが素晴らしく、古典主義様式を底流とする英国のジョージ王朝時代(1714~1800)の趣きを感じることができる。

阪神・淡路大震災で、建物れんが造の煙突2本のうち1本が折れ室内に落下、東広縁部が全体に崩壊するなど大きな被害があったが、東広縁部を一旦解体し、補修して組み直し、煙突の復旧、内壁の塗りかえ、建具の補修されている。

「旧ハンター住宅」建築主・建築年代について

  • 建築主:エドワード・ハズレット・ハンター
  • 建築年代:
    (創建)明治22年頃 神戸市中央区北野町 元トーア・ホテル跡
    (移築・改造)明治40年 神戸市中央区北野町3丁目130番地

「旧ハンター住宅」構造規模

  • 1・2・3階 平面図・構造で木骨れんが造2階建一部3階塔屋付、外壁モルタル櫛目引、寄棟石綿スレート葺
  • 規模(546.271平方メートル )
    ・1階 263.749平方メートル
    ・2階 273.499平方メートル
    ・3階(塔屋) 9.023平方メートル

「第8回 灘区総合芸術祭」開催情報

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