人と防災未来センター【六甲山の災害展】神戸市中央区


2019年8月14日(水)~25日(日)人と防災未来センターで「六甲山の災害展」が開催されますよ!

六甲山系では、昭和13年の阪神大水害、昭和42年の豪雨災害、平成7年の阪神・淡路大震災など、幾度となく大規模な土砂災害が発生している。今年度は阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えるにあたり、震災からの復旧状況などの写真パネルを展示するとともに、過去の土砂災害の記録や、明治時代は「はげ山」だった六甲山系の森林復興の歴史などが学べるパネル展示、災害時の降雨体験装置や土石流実験装置等による災害体験を通じて、来場者の山地災害に関する知識や防災意識の向上を目的として「六甲山の災害展」を開催する。

内容
(1)六甲山系の土砂災害発生状況のパネル展示等
昭和13年阪神大水害や昭和42年豪雨災害、平成7年阪神・淡路大震災、平成26年台風11号災害、平成30年7月豪雨災害による土砂災害の被害状況と砂防・急傾斜・治山工事による復旧状況等を写真パネルや動画等で紹介する。

(2)六甲山系立体模型の展示
治山ダムや砂防えん堤の整備状況をリアルに見ることができ、六甲山の緑や市街地を守っていることが理解できる立体模型を展示する。

(3)土石流模型実験装置等の実演
1.2台の土石流模型実験装置長さ(3m、高さ1.5m)により土石流を再現し、家屋や道路の被害の様子を、治山ダム等が整備されている場合と整備されていない場合で見比べ、土石流に対する抑止効果を体感できる。
2.降雨体験装置「カッパくん」により、山崩れ等が起きやすい集中豪雨(時間雨量30mm~100mmの人工降雨)の強さや降り方を目や耳で体感できる。
3.3D立体映像装置「びっくりくん」により、土石流の発生から流下するまでの状況を再現する。
4.六甲山にある代表的な岩石の風化した「花崗岩」に実際に触れてもらい、崩れやすさを学ぶことができる。
5.山腹斜面において、R・R(ロープネット・ロックボルト)併用工法が施工されている場合の山腹崩壊の防止効果を実演する。
6.森林土壌を再現した実験装置で、森林のある場合とない場合を見比べ保水力の違いを体感できる。
7.地すべりや急傾斜地崩壊による土砂災害発生のメカニズムや、対策が施されている場合の防止効果を小型模型により実演する。

(4)昭和13年阪神大水害や昭和42年豪雨災害の記録映像の放映等
災害の記録映像を放映するとともに、阪神大水害の体験談や当時の写真等について会場のパソコンで「阪神大水害デジタルアーカイブ」により見ることができる。

(5)ハザードマップの説明
自宅周辺の危険な場所や災害時に役立つ情報などについて、会場にあるパソコンを操作して、県が配信している「兵庫県ハザードマップ」により確認できるとともに、神戸市が各戸に配布している地域のハザードマップなどを説明する。

  • 開催期間:2019年8月14日(水)~25日(日)
  • 時間:
    ・月~木 9:30~18:00(入館は17:00まで)
    ・金・土 9:30~19:00(入館は18:00まで)
  • 場所:人と防災未来センター 地図
    (神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)
  • 料金:無料
    ※施設を見学する場合、別途入館料が必要
  • お問合せ:TEL 078-262-5050
  • 人と防災未来センター
  • 兵庫県

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