神戸市・民間事業者の施設を活用した市バスの管理委託提案競技の実施・市民の足として市バスを維持するとともに、 引き続き市バス事業の経営健全化のため


神戸市・民間事業者の施設を活用した市バスの管理委託提案競技の実施

神戸市プレスリリース:https://www.city.kobe.lg.jp/a89954/432814058058.html

民間事業者の施設を活用した市バスの管理委託提案競技の実施
市バス営業所の管理委託は、自動車事業の抜本的な経営改善を図るため、平成16年度から実施しており、現在、平成22年度、平成28年度、令和2年度の提案競技を経て、魚崎、松原、落合、西神の4営業所について、令和4年度から令和8年度までの5年間の委託を行っています。このほか、民間事業者の施設を活用した神戸市バスの管理委託について提案競技を実施し、平成30年8月より中央南営業所、令和2年11月より清水ヶ丘営業所の委託を行っています。
今回、中央南営業所の次の受託事業者を選定するため、民間事業者の施設を活用した神戸市バスの管理委託について提案競技を実施します 。

提案競技の概要
1.委託対象
神戸市バス路線の2系統の一部

2.委託業務
運転業務、運行管理業務、営業所の管理業務(施設管理業務、窓口業務、営業管理業務等)、事故処理業務、車両清掃業務、車両整備業務・車両整備管理業務及びこれらに付随する一切の業務(エンジン整備業務等を除く)等

3.委託期間
令和5年8月1日~令和10年3月31日

4.受託候補者の選定方法
公募型プロポーザル方式に沿った公募提案競技を実施します。提案内容の評価にあたっては、受託候補者選定検討委員会を設置し、評価における客観性・適正性を確保します。
選定検討委員会では、安全・安定運行(40点)、経済性(25点)、サービス水準(25点)、地元企業(10点)の4つの観点を柱とする選定基準に基づき提案内容を評価の上、総合評価で受託候補者を検討します。

5.スケジュール
・募集要項の配信       令和5年(2023年)1月20日~2月1日
・応募提案書類の受付     令和5年(2023年)3月1日~3月6日
・事業者選定         令和5年(2023年)3月下旬頃
・近畿運輸局への許認可申請  令和5年(2023年)5月初旬頃
・選定事業者による業務開始  令和5年(2023年)8月1日
※委託契約の締結は、国土交通省への受委託の申請が許可された後になります。

6.募集要項・様式集の配信
募集要項(PDF:597KB)
様式集(WORD:80KB)

7.参考
応募条件
1 道路運送法その他関係法令等に適合すること。
(1) 道路運送法第4条の許可を受けた一般乗合旅客自動車運送事業者であること。
(2) 事業者が既に一般乗合旅客自動車運送事業を行っている場合は、一定期間、当該事業に関し法令等の違反による行政処分を受けていないこと。
(3) 受委託の内容が、職業安定法及び労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律に適合したものであること。 等
2 兵庫県内に一般乗合バス路線を有すること。
3 国税(法人税及び消費税)及び県内事業所所在地の地方税(法人市民税及び固定資産税)を滞納していないこと。
4 暴力団員が役員として経営に関与(実質的に関与している場合を含む)していないこと等「神戸市交通局契約事務等からの暴力団等の排除に関する要綱第5条」に該当しないこと。

市バス営業所の管理委託とは
管理委託とは、市は国土交通省から事業許可を受けた路線を保有したまま、受託事業者が市バス車両を使用し、市の運賃制度と運行計画(運行路線、運行回数等)に基づいて車両の運転、運行管理、営業所管理、整備管理などの業務を行う制度です。
経営は全て市名義で行い、第三者に対する経営上の責任も市が負います。

選定基準

項目 評価する内容 配点
安全・安定運行 ・安全性
・危機管理体制
・事業経験・事業実績
40
経済性 ・財政効果
・事業の効率
・経営の安定性
25
サービス水準 ・実施計画
・教育・研修制度
・顧客満足度の向上
25
地元企業 ・地元企業育成の視点による地元企業等への加点 10