高知黒潮町米飴【ともこ工房】堀由紀さん委子さんが【人生の楽園】に登場!場所は?

高知黒潮町「ともこ工房を営む堀由紀さん委子さんが、2018年4月14日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

堀由紀さん委子さんが運営する「ともこ工房」では、昔ながらの伝統食品である「母の味」米飴を生産し、素朴な暮らしの大切を伝えています。

また、自然豊かな高知県幡多郡黒潮町の魅力を感じてもらおうと、農家民宿や農業体験などを通じた活動にも精力的に取り組まれています。

「ともこ工房」とは

高知県 幡多郡 黒潮町加持川沿いの北郷地区はきれいな川が流れる山間の里。
〈ともこ工房〉はそんな豊かな自然のなかにあります 。

田舎の素朴さを大切にし、地域に昔から伝わるものや、消えかけているものをもう一度しっかりと受け継いで、次の世代へつなげていきたい。
幡多の良さを、七郷というこの地域の良さを守って伝えていく責任があると感じています。

子どもの頃から「母の味」として代々受け継がれてきた「米飴」の生産を中心に、〈ともこ工房〉は素朴な暮らしの中で、自然を大切に活動を続けています。
農家民宿や農業体験なども行っていますので、ぜひ一度お越しください。

・取扱商品 米飴(うるち米・もち米)・花はぶ茶・ひがしやま(「紅はるか」「紅はやと」・季節限定)
・宿泊 農家民宿「ななさと」*1日2組限定(定員10名)の一軒宿*素泊又は朝夕2食対応可能*1棟貸切可能 *詳細はこちら
・農家体験 季節ごとに多彩で大人から子どもまで楽しめるメニューをご提供しています *詳細はこちら

ともこ工房の「米飴(こめあめ)」とは

こだわりの米飴はネットストアでも購入できるようです。ストアはこちら

ともこ工房では、人気の「米飴」以外にも

「花はぶ茶」

「はぶ茶」は昔から便秘・高血圧・胃弱に効果があるとされ用いられてきました。
カフェインを含まないので子供や妊婦さんでも安心です。

「ひがしやま」

紅はるか・紅はやとのサツマイモをつかった干しイモ

「ともこ工房」の場所

住所:〒789-1922 高知県幡多郡黒潮町加持川835-1

高知・黒潮町
~ 優しさ伝える母の米飴 ~

次回は、4キロにも及ぶ海岸を美術館とし、「Tシャツアート展」などのイベントを開催している高知県黒潮町が舞台。
子どもの頃から食べ親しんだ米飴を残そうと、米飴を生産する「ともこ工房」を営む堀由紀さん(56歳)と母の委子(ともこ)さん(79歳)が主人公です。
黒潮町の山間部で、三姉妹の長女として生まれ育った由紀さん。子どもの頃から母・委子さんがおやつに作る米飴が大好きでした。由紀さんが40代を迎え、委子さんが高齢になったことで「このままだと母の作る米飴がなくなってしまう」と感じた由紀さんは、委子さんから米飴作りを学び始めました。そして2015年、委子さんが細々と作り続けていた「ともこ工房」を新築、薪釜も二つ設置して、由紀さんは本格的な米飴の生産とお茶作りをスタートしました。
お米と麦芽と水だけで作る米飴は、仕上がりの見極めが難しく、母の委子さんに手伝って貰いながら米飴作りを続けています。「ともこ工房」で作る米飴は、優しい甘味が懐かしいと黒潮町で人気になっています。さらに由紀さんは、地域を元気にしたいと「農家民宿ななさと」をオープンし、土曜日限定のモーニングサービスも始めるなど、精力的に活動しています。
母の味を残したいと工房を営みならが、地域を元気にしたいと頑張る由紀さん。そんな由紀さんを応援してくれる家族やご近所さんとの日常を紹介します。

ともこ工房

  • 住所:〒789-1922 高知県幡多郡黒潮町加持川835-1 地図
  • 営業時間:平日10:00〜18:00
  • 定休日:土日、祝日(不定休あり)
  • TEL・FAX:0880-43-1841
  • お問い合せ:E-mail:info@kuroshio-megumi.com
  • ホームページ
  • ネットストア