こんにちは、ろんぐです。
「自分には何もない」そう感じている人は少なくありません。
私もそんな一人。
特技、人脈、人の繋がり、影響力など「他人に自慢できるものがない」と思って生きてきました。
でも、最近気がついたんです。
特技、人脈、人の繋がり、影響力、他人に自慢できるものなど「他人が自分のことをどう思うか」という部分ばかりに気がとらわれていたことに。
他人に良く思われたい気持ちが、本当に「あるもの」を見えなくしていたんじゃないかと。
生きている「命」が大切で、「何も無い」と感じるさせていたものは無くても困らないものなんだと。
「何もない」と感じさせているものは、「生きている」に付随したオマケなのだ。
「何も無い」と感じることは、「何かある」のと同じ。
あるのは「命」である
生きている。命がある。ということほど凄く素敵なことはない。
だから、「何もない」と思う自分には「命があるさ」といってやろう。
おしまい