京都・新京極に体験型ドーナツファクトリー【コエ ドーナツ(koe donuts)」】2019年3月21日(木・祝)オープン!店舗デザインは、建築家・隈研吾さん!場所は?

2019年3月21日(木・祝)、京都府新京極に体験型ドーナツファクトリー「コエ ドーナツ(koe donuts)」がオープンするみたい!

コエによる体験型ドーナツファクトリー「コエ ドーナツ」1号店が京都・新京極にオープン

コエ(koe)は、新業態の体験型ドーナツファクトリー「コエ ドーナツ(koe donuts)」の1号店を、京都に2019年3月21日(木・祝)オープン。

■“ウェルネス&エシカル”な新しいドーナツ
「コエ ドーナツ」は、“life happens,donut helps”をコンセプトにした体験型のドーナツファクトリー。従来のドーナツのイメージとはかけ離れた「ウェルネス」をテーマに、低カロリーでオーガニック、そしてブランドコンセプトである「エシカル」の観点から、地球環境にも配慮した素材や製造にこだわった新しいドーナツを展開する。

国産素材を使用したオーガニックなドーナツは、イートインでもテイクアウトでも楽しめる。イートインは、出来立てのドーナツをナイフとフォークで味わうスタイル。一方、テイクアウトメニューは、バリエーション豊富でビジュルにもこだわったラインナップを揃える。

■隈研吾が建築デザイン
「エシカル」で柔らかな印象の店舗デザインは、建築家・隈研吾が手掛けた。内装は、“奥へと導く竹かごの空間”をテーマに、京都嵐山の竹を使用した伝統的な六ツ目編みのかご572個を壁から天井までを覆うように飾った。かごの網目から漏れるライトが、店内を優しく照らし安らぎの空間を演出する。また、店舗には、工場が併設されており、石臼で粉を挽き、オリジナルのベルトコンベヤー式フライヤーでドーナツを揚げ、トッピングを行うまでの全製造工程を見学することもできる。

https://www.zaikei.co.jp/article/20190202/492356.html

店舗設計は建築家・隈研吾さん

隈 研吾は、日本の建築家。株式会社隈研吾建築都市設計事務所主宰。東京大学教授。木材を使うなど「和」をイメージしたデザインが特徴的で、「和の大家」とも称される。 ウィキペディア

「コエ ドーナツ(koe donuts)」場所

  • 住所:京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町557番地 京都松竹阪井座ビル1F 地図