超古風に涼を得る!!!涼を呼ぶ水琴窟の祭典が赤穂市で開催されるよ!わびさびの世界で涼を満喫しよう!

そもそも水琴窟って??

こんなの、田舎の家の庭にはよくあった。うちの庭にもあったなぁ~

池と一体化してたようなきもするけど。一体化してたら音がでないね。

水滴が穴に落ちて跳ねる音がツボのなかで共鳴するのがええんよね~

おっさんになるまで、いいなぁ~とはおもわなかったけど。

響くおとが今はたまらんのだが。

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水琴窟(すいきんくつ)は、日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛けで[1]、手水鉢の排水を処理する機能をもつ[1]。水琴窟という名称の由来は不明である[2][3]。同系統[3]もしくは同義[4]の言葉に洞水門(とうすいもん)がある。伏鉢水門、伏瓶水門ともいう[5]

wikipedia

 

 

涼を呼ぶ水琴窟の祭典

2016年7月16日(土)~2016年9月19日(月)

水琴窟は江戸初期に活躍した大名茶人の小堀遠州が考案したといわれます。同ミュージアムでは館庭に10点余りの水琴窟を常設展示していますが、演出を加え、さらなる癒やしを追及します。瀬戸内海の眺めと涼しげな音色をあわせてお楽しみください。
【会期】
7月16日(土)~9月19日(月)
10~16時。
火曜休館

【場所】
雲火焼展示館 桃井ミュージアム
TEL:0791-56-9933 (雲火焼展示館 桃井ミュージアム)
【参加アーティスト】
オカモトヨシコ(ガラス)
マエカワマサミ(デザイナー)
村下泰清(木工)
山下伸一(金属工芸)
桃井香子(雲火焼)
長棟州彦(水琴窟師・雲火焼)
長棟光亮(作庭家)
【記念イベント】
7月18日から5日間程度、小堀遠州の残した図面に基づき、水琴窟の設置工事を実演
【主催】
桃井ミュージアム
神戸新聞社

 

瀬戸内海を見下ろす桃井ミュージアムガーデンで10種類の水琴窟による「涼を呼ぶ水琴窟の祭典」を催します。水滴の奏でる清々しい音色を聴きながら、ひと時の涼をお楽しみください。

開催場所 雲火焼展示館 桃井ミュージアム
〒678-0215 赤穂市 御崎634 地図
お問い合わせ 0791-56-9933
交通アクセス 路線バス・JR播州赤穂駅より約20分
「保養センター」行き→「東御崎」停留所下車すぐ
開催時間 10:00~16:00
定休日 火曜日(夏季休暇 8/12・13・14・15)
料金 無料