芦屋市にある心躍るガラス職人の店「SGHR」菅原硝子工芸にドキドキ!芦屋市にある心躍るガラス職人の店「SGHR」がいいぞ!

先日レストランでみかけた素敵なガラス商品が千葉県にある菅原硝子工芸の職人によるもので、調べていくと芦屋にショップがあるということがわかり、是非他の商品もみたくてでかけてきました。

閑静な場所にある、いや芦屋が閑静なのか、行き交う人もなんだかみんな穏やか、そんなまちかどにある菅原硝子のショールーム店舗。「SHGR」の文字がかっこいい。

ちなみに駐車場ですが、下記写真の右に見えている黄色いPマークの駐車場をつかえば、商品購入した場合に駐車券がもらえるようです。おっさんは気づかず奥のコインパーキングを使ってしまった!※詳細はお店に聞いてください。

Sghr・・・ええなぁ~

お!ディスプレーも綺麗!

店内入ってすぐに目についたのは、先日レストランで見かけたお皿。透明のもブラックのもいい感じ。

綺麗なライン。かき氷なんて入れたら数倍ましで美味しく感じそう!

薄いのにどうやってこんな模様をきざむんだろう。凄い職人技なんだろう。

主張しすぎず、かといってなじんでしまわない。工芸品として見事としかいいようない。

ああこんなグラスで水のんだらうまいよね~。いやこないだは旨かったのよ!

今回気に入った花瓶。薄く繊細なつくりでとっても素敵。

今回購入したのは2017年コレクションの花瓶。写真は2016年度のもの。雰囲気も違いどっしりした感じとガラスの局面が美しい。15分以上迷って購入した。

このお店はまた次回も行ってみたい。インスピレーションがビンビンくる!

 

 

「ガラスは生きている」「ガラスと会話する」
——ちょっと不思議に思うかもしれませんが、 スガハラのガラス職人たちは、あたりまえのようにそう表現します。

灼熱の液体であるガラスには、最高に美しくなる瞬間があり、その一瞬を逃さずに捉え、カタチにする。
無限の可能性を持つガラスの特性を最大限に引き出す。 独特の輝きと流れるようなフォルムの創出。
それらのために職人たちは日々、ガラスと向き合い、 また、ガラスの”声”に耳をかたむけているのです。

手にした瞬間、思わず微笑んでしまうような、 大切な方をもてなすとき、そっと彩りを添えてくれるような、
そんな、体温の様なぬくもりを持ったガラスたちをお届けしたい。
それがハンドメイドにこだわるスガハラの想いです。

菅原工芸硝子株式会社
所在地 〒283-0112 千葉県山武郡九十九里町藤下797 地図
連絡先 TEL:0475-76-3551  FAX:0475-76-3553

芦屋店
所在地 〒659-0094 兵庫県芦屋市松ノ内町3-1 地図
TEL:0797-34-6331  FAX:0797-34-6339

ホームページ:http://www.sugahara.com/