【鶉野ミュージアム(仮称)】鶉野飛行場資料館建設に向けて資料収集が開始中ですよ!

加西市鶉野飛行場資料館「鶉野ミュージアム(仮称)」の建設が現実味を帯びてきているそうです。

そこで、「鶉野ミュージアム(仮称)」設置できた時に資料館で展示する資料や実物品の収集を行っています。

皆様のご家庭にある、鶉野飛行場や姫路海軍航空隊、紫電改にかかわる品があったら、ぜひお知らせください。

資料収集に関するお問い合わせ:
一般社団法人 鶉野平和祈念の碑苑保存会
電話:0790-21-9025まで

鶉野飛行場

鶉野飛行場(うずらのひこうじょう)は、兵庫県加西市鶉野町(稼働当時は加西郡九会村・下里村)にかつて存在していた飛行場である。かつては防衛省が管理していたが2016年(平成28年)6月に加西市に払い下げられた

第二次世界大戦中、川西航空機姫路工場の専用飛行場として建設されたが、姫路海軍航空隊や筑波海軍航空隊分遣隊が駐留し訓練基地および特別攻撃隊の出撃拠点となった。当時、川西姫路工場では紫電、紫電改が製造されており、それぞれ486機、44機が組み立てられた。当時、この飛行場で主に運用されていた機体は九三式中間練習機、九七式艦上攻撃機などである。

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