神戸市に在来種のかんぴょうが見つかったそうですよ!これは気になる在来種ですね~!
60年間自家採種し在来種の干瓢を栽培しているのは神戸市西区岩岡町西脇の寺田忠義さんです。
神戸新聞の記事によると柔らかく旨味のある干瓢なんだとか。
すでに神戸市西区にある農産加工グループ「グランばぁいわおか」が巻き寿司に活用、貴重な種の引継ぎにも乗り出している。
神戸の巻き寿司には神戸の干瓢を使いましょう!
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神戸市西区岩岡町で、珍しい在来種のかんぴょうを使った巻きずし作りを通じて地域活性化の取り組みが進んでいる。60年間自家採種を続ける寺田忠義さん(86)のかんぴょうで、地元の農産加工グループ「グランばぁいわおか」が巻きずしに活用。貴重な種を引き継ごうと栽培も始めた。
神戸新聞記者:辻本一好さん。
農産加工グループ「グランばぁいわおか」
- ピカリショップ グランばぁいわおか(兵庫県神戸市西区岩岡町岩岡944-1)
- お問い合わせ:078-967-4119
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