中世の商都「備前福岡」？？？

備前にこんな市があったなんて知らなんだ！

福岡と聞いて九州を想像してしまった。

こんな近くに中世の商都があったなんて！

この備前福岡、説明によると中世山陽道で第い級の都市といわれて繁栄していたそうです。

商売の「対面・体験・学び」か～

ええこというなぁ～商売の基本だね。

ちょっと商売の気づきをえれそうよ！

[cafe z] 「「備前福岡ART小路2015〜歴史とARTの溶ける市」 https://t.co/fyuBtHPv7S – 11/22(日)、「備前福岡ART小路2015」に行って来ました！
備前福岡の市といえば、日本史の時… pic.twitter.com/E7nCPRBqgx

— white space (@whitespace_info) 2015年11月23日

備前福岡（岡山県瀬戸内市）きわめて古い歴史を持つ商業都市。今ではかつての繁栄ぶりが想像できないくらいに静かな集落ではあるが、所々に建つ非常に立派な屋敷と、「小路」の名にそぐわない広い通りが、他の町にはないすごみを感じさせる。

— まちなみ街道bot (@machinamikaido) 2016年6月12日

備前福岡市に行って来ました😌
いろいろなグルメ , 雑貨のお店が
あって楽しめますよ😁👍#グルメ #備前福岡市 #食べるの大好き #イベント #食べ物 #雑貨 #花の苗 #出合い #パン屋 #ピザ屋
#食べる#岡山 pic.twitter.com/M03oMxpJf4

— ＊＊しずく＊＊ (@shizukuuu0113) 2016年4月24日

備前市を訪れた後、備前福岡を訪問しました。その前に、備前長船刀剣の里に立ち寄りましたが、これは素晴らしいものでした。備前刀の質の高さと美しさに吸い込まれました。備前福岡は黒田家墓所を参拝して参りました。宇喜多興家の墓も参拝しました。 pic.twitter.com/Y5PhTBFxL4

— じゅんあん (@angedechetter) 2016年4月12日

毎回、地元の旬の野菜やフルーツ、それらを使った手作りの品々が食べられる！

中世随一の商都のにぎわいが現代に蘇る／福岡の市（岡山県備前福岡）https://t.co/eadRyzZ9Qd pic.twitter.com/XzhTAl1qBG

— Find Travel｜ワクワク旅を発見 (@find_travel) 2016年2月28日

備前福岡の市とは？

　備前福岡こと、ここ岡山県瀬戸内市長船町福岡は、国宝の一遍上人聖絵に描かれている「中世福岡の市」で有名なところです。中世では、「山陽道で第一級の都市」といわれたほど栄えたところで、九州の福岡の名は、ここ備前福岡に由来しています。また、小中高のほとんどの歴史教科書にも登場し、中世の市の様子として教えられています。
当時、南北を流れる吉井川と、東西に走る山陽道の結節点で、人・物・金の一大集積地として、大変賑わっていました。農作物、海産物のほかに、備前焼、刀なども売られていました。
戦国時代終わりには、当時の岡山の大名、宇喜多秀家が、岡山に城下町をつくるため、福岡の商人を引き連れて行き、商店街を形成しました。今の表町商店街の場所です。

　前後しての大洪水の影響もあり、備前福岡は次第に寂れていきましたが、今も七小路などの広い道路や町並みは、往年を偲ばせます。

2003年10月、地元の商工農業者の協力の下、備前福岡の常設市「福の市」をオープン。2006年３月からは、毎月第４日曜定期市「備前福岡の市」をスタート。そしてこのたび、2006年10月、オンラインショップ福岡の市をオープンいたしました。

中世福岡の市は、800年の時を経て、「備前福岡の市」として現代に蘇ったのです。

http://ichimonji.ne.jp/fukuoka/about.htm

６月２６日（日）第１２４回備前福岡の市のチラシです。
今回も、地元の特産品大集合。午前８時から１１時まで。瀬戸内市長船町福岡にある、中世の福岡の市史跡北側の広場で行います。一文字うどん駐車場でガードマンさんが、誘導してくれます。
今回は、６月上旬に収穫したての備前福岡産しらさぎ小麦が登場します。一文字の特製限定うどんは、新しらさぎ小麦粉のしらさぎうどんを山近醤油さんの生醤油で食べていただけます。
９時からは、恒例妙興寺住職さんによる辻説法。今回のお題は、「もったいない」。
また、１０時からの体験教室も、新しらさぎ小麦で作る手打ちうどん作りです。
詳しくは、チラシをご覧願います。サトウキビ工房あづまさんのの「かき氷」も登場します。
では、当日お会いしましょう。お待ちしています。

場所はこちら