宍粟市でリンゴ狩りを楽しむなら!原観光りんご園だよ!

兵庫県宍粟市でリンゴ狩りが開園しますよ!!

リンゴ狩りが始まるのは、原観光りんご園!

8月22日(土)から開園して8月は「つがる」、9月からは「紅将軍」、「ニュージョナゴールド」、「やたか」などなど

色んな品種のりんごがりが楽しめる内容になっていますよ!

環境のいい宍粟市で森林のいい空気に触れながらリンゴ狩りを楽しもう!

原観光りんご園

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宍粟市波賀町の原観光りんご園が、8月22日土曜日に開園し、8月の「つがる」に始まり、11月の「ふじ」まで様々な品種が食べごろを迎え、もぎ穫りを楽しむことが出来ます。

原観光りんご園の開園について

宍粟市波賀町の原観光りんご園が、8月22日(土)に開園し、
8月の「つがる」に始まり、11月の「ふじ」まで様々な品種が食べごろを迎え、
もぎ穫りを楽しむことが出来ます。

内 容
(1) 開園期間 8月22日(土)~11月中旬頃まで(予定)、定休日なし
(2) 営業時間 8:00~17:00(受付は16:00まで)
(3) 場所・問い合わせ
原観光りんご園(3.6ha、1,500 本):宍粟市波賀町原560−1
(総務担当理事 舟元眞喜、連絡先 TEL0790-75-3600)
(4) 体験等の内容
○ りんごのもぎ穫り (大人 550 円、小人 300 円 園内食べ放題。持ち帰りは、別に 540 円/kg)
○ もぎたてりんごジュース (110 円)
○ りんごソフトクリーム (250 円)
○ りんごジャム(540 円)
※ りんご園でだけ味わえる、採れたての果汁をたっぷり使ったジュースやソフトクリームは大人気です。

参考
(1) その他の販売場所
○ 道の駅波賀
○ 道の駅みなみ波賀
○ JA直売所「食彩館 伊和の里」
(2) 原観光りんご園について
集落の活性化を目的に村づくり活動に取り組む中で観光果樹園経営に着目し、兵庫県で初めての観光りんご園として開園し、開園 33 年目を迎えた県内最大のりんご園です。

原観光りんご園の主なりんご

つがる:8月上~9月中 園内植栽本数400本
青森県りんご試験場(現・地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所)において紅玉とゴールデンデリシャスを交配したものを育成した品種です。
8月頃から収穫できる中早生種で、果実は250~300gの大きさで、長円形をしています。肉質はやや硬く、多汁です。

紅将軍:9月下~10月上 園内植栽本数150本
果実は300g前後で、果肉は黄白色、硬さ、きめは中くらいです。
「ふじ」の早生系枝変わり「やたか」のさらに枝変わりしたものです。

ニュージョナゴールド:9月下~10月中 園内植栽本数150本
平均果重は300g前後で、美しい淡いピンクがかった色の美しい外観をしています。果肉は硬く、緻密でシャキシャキしています。果汁も多く、甘さと酸味のバランスもいいです。

やたか:10月中~10月下 園内植栽本数50本
早熟系のふじ。蜜が入って甘く、程よい硬さが人気です。350g~450gという大きな実も特長。

王林:10月上~11月上 園内植栽本数300本
果実は250~300g位で、果皮は黄緑色、果肉はやや硬く緻密で多汁です。強い甘さの割りに酸味が控えめで、特徴のある香りがあります。緑色に斑点のついた外見が特徴の晩生品種です。

ふじ:10月中~11月中
ふじの大きさは300~400gほどで、果汁が豊富なうえ味のバランスが良く甘味と香りはしっかりとしています。歯触りもシャキシャキと心地よく人気が高いりんごです。
蜜が入りやすいのも特徴ですが、近年は出荷時点で糖度や蜜の具合をセンサーで判別できるようになったため、糖度が高いものや蜜入りは選別され高級品として扱われる事が多くなりました。園内植栽本数400本

原観光りんご園
〒671-4213 兵庫県宍粟市波賀町原560−1

https://web.pref.hyogo.lg.jp/whk01/press/27825hararingo.html