【ナニコレ珍百景】に【場所は奈良県月ヶ瀬村。黒い梅の燻製「烏梅(うばい)」製造 中西謙介さん】が登場!


2019年7月28日(日) 18時30分~19時58分 の放送「ナニコレ珍百景・日本で1軒だけ!?真っ黒な梅干し農家&家電を直すエビ漁師SP」内容に、奈良・月ヶ瀬、梅の名所に700年伝わる黒い梅「烏梅(うばい)」が登場!

今回「日本で1軒のみ!?が作る真っ黒な梅」として紹介されたのは、奈良県奈良市月ヶ瀬の梅古庵でつくられている真っ黒な梅「烏梅」。

真っ黒な梅「烏梅」は、梅の名産地・月ヶ瀬の集落でも今では中西謙介さんのお宅でしか作られていない伝統の梅。真っ黒な梅「烏梅」は、ススをまぶした完熟梅を24時間くん製にする。そしてその後に1カ月間天日に干される。この製法は700年変わらない伝統製法で、作られる烏梅は、紅花染めの赤色をより鮮やかにする発色剤として京都の老舗染物店などで使われているという。昔は月ヶ瀬に400軒以上の烏梅農家が存在し真っ黒な梅「烏梅」を製造していたが、化学染料の普及に伴い衰退。現在では日本でも中西さんのお宅だけでしか作られていない。烏梅は、お茶として煮だして飲むこともでき、体によい烏梅茶は薬膳茶として人気で、80g1700円からインターネットでも販売している。珍百景登録されました。

奈良県月ヶ瀬村。700年伝わる黒い梅!梅の燻製「烏梅(うばい)」製造の中西謙介さん

国選定保存技術 奈良・月ヶ瀬産の「烏梅」。

完熟して落下した梅の実を伝統の製法で燻し焼きにし、カラカラになるまで乾燥させたものです。紅花染めの媒染料として古来から染色に使用されています。

特徴は、烏梅を振るとカラカラと良い音がし、梅の香りとすすの香りがし、全て手作業により大量生産できないため、数量限定生産、伝統的な方法で紅を染める染色家にご利用されるほか、烏梅茶、酸梅湯、薬膳茶としてもご利用される。

烏梅は黒梅とも呼ばれ、約1400年前に遣隋使・遣唐使により薬用として伝えられ、その後、紅花染めや化粧用の紅の媒染剤として使用されて
きた。明治以降は、化学染料の普及により烏梅の需要は激減。戦後は烏梅づくりを行う最後の一軒となっている。

現在では伝統製法を守る数少ない染色家が烏梅を媒染料として、手間暇かけて染色を行っている。なかでも、烏梅を媒染料とした紅の色は鮮やかで美しく、化学染料では出すことのできない色と言われ重宝されている。近年はお茶としても見直され、多くの方に愛飲されている。

テレビ朝日「ナニコレ珍百景」番組データ

2019年7月28日(日) 18時30分~19時58分 の放送「ナニコレ珍百景・日本で1軒だけ!?真っ黒な梅干し農家&家電を直すエビ漁師SP」内容に、奈良・月ヶ瀬、梅の名所に700年伝わる黒い梅、驚きの製法が紹介されます。日本でここだけ、奈良の村で1軒だけが作り続ける伝統の真っ黒な梅の正体とは?

2020年6月28日(日)18時30分~19時58分の放送「ナニコレ珍百景」は、奈良県「真っ黒な梅?伝統のウバイ作り」を紹介。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で