【ナニコレ珍百景】に【場所は大分県佐伯市本匠。「大水車の郷」の高さ18m手作りの巨大水車】が登場!

【ナニコレ珍百景】に【場所は大分県佐伯市本匠。「大水車の郷」の高さ18m手作りの巨大水車】が登場!

昨年の台風18号の被害で稼働を停止し、25年ぶりの改修工事が進められていた大分県佐伯市本匠の観光名所「大水車の郷」の大水車の修理が終わり、27日午前11時から復活セレモニーとして「通水式」が行われる。停止から1年1カ月ぶりに本匠地区のシンボルが再稼働する。

修理を手がけたのは福岡県久留米市の水車大工、野瀬秀拓さん

朝日新聞

場所:〒876-0215 大分県佐伯市本匠大字小半107

番組データ

ナニコレ珍百景 高さ18m手作りの巨大水車&海で開かれる高校の運動会SP
2019年9月22日(日) 18時30分~19時58分 の放送内容

日本でも珍しい専門の職人が1年がかりで手作りした大分の巨大建造物!高さ18m手作りの巨大水車

■レジェンドが手作りした巨大水車(大分県佐伯市)
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おそば屋さん「水車茶屋なのはな」の横にある高さ18.18mの手作りの巨大水車。
今はただ回っているだけだが動力源として作られた本格的な水車で、平成5年(1993年)の完成当時は下に杵がありソバや米をつくのに使われていたという。
現在の日本一大きな水車は埼玉県寄居町にある24.2mの水車だが、以前は日本一の大きさだったというこの水車は、福岡県久留米市在住の現役水車職人・野瀬秀拓さん(68歳)がすべて手作業で作ったものだという。
木材の調達から加工・組み立てまで全て手作業で水車1基につき半年~1年かけ、38年もの間水車を作製し続けてきた野瀬さんは水車界ではレジェンド的な存在だそうで、国連やNPOの海外派遣で水車の普及活動も行っているという。

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