【ナニコレ珍百景】に【場所は大阪府東大阪市。人が生活しているのに国の文化財になった家・中甚兵衛(なかじんべえ)ゆかりの川中邸】が登場!

2020年2月9日(日)18時30分~19時58分放送のテレビ朝日「ナニコレ珍百景」に、大阪府東大阪市「人が生活しているのに国の文化財になった家」が登場するようですよ!

今回「住宅街に気になる大豪邸」として紹介されたのは、大阪府東大阪市の林に囲まれた広大な敷地に建つ茅葺屋根の大豪邸。テニスコート約40面分の敷地にある江戸時代後期に建てられたのお屋敷。江戸時代治水工事に貢献した人物の屋敷で300年以上代々子孫が暮らしている。母屋と離れが国の登録有形文化財、敷地は特別緑地保全地区に指定されている。茅葺の葺き替えには莫大なお金が必要だが国の登録有形文化財でも全額自己負担。申請で「文化財」に認められ管理が大変だが、固定資産税の減額などのメリットもあるという。珍百景登録されました。

河内の偉人とされる「中甚兵衛(なかじんべえ)」にゆかりのある屋敷

川中邸の茅葺きの主屋(しゅおく) 近鉄けいはんな線吉田駅の北東3分のところににあります。中甚兵衛ゆかりの川中邸。川中新田開拓の中心となったところと言われる。主屋は茅葺で、江戸時代に建てられ、国の登録有形文化財の指定を受けている。中甚兵衛は、大和川付替えにおおきく功績のあった今米村の庄屋川中家の人物とされ、その功績により苗字帯刀を許されており中家を興したとされています。

テレビ朝日「ナニコレ珍百景」番組データ

テレビ朝日「ナニコレ珍百景」毎週日曜日 18時30分~19時58分放送

2020年2月9日(日)18時30分~19時58分の放送「ナニコレ珍百景」は、大阪府東大阪市「人が生活しているのに国の文化財になった家」を紹介。