2020年6月14日（日）18時30分～19時58分放送のテレビ朝日「ナニコレ珍百景」に、長崎県小値賀島「無人島で暮らし1人で島を守る男」が登場するようですよ！
今回紹介されるのは2018年10月28日に「1人だけ？が暮らす無人島」（長崎県小値賀町 野崎島）として紹介されたもの。
暮らす男性は前田博嗣さん（当時57歳）。たった１人 島で暮らす前田博嗣さんは、島を管理するNPO法人の職員。1年の半分を家族と離れて島で暮らしている。世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一部でもある事実上の無人島・野崎島を管理するために島で生活している。野崎島はかって最盛期には650人ほどが暮らしていた。しかし17年前に集団移住して無人になった。人が出た後に繁殖した野生のシカが多く生息している島となっている。島には観光客が訪れる。そこで廃校になった校舎を利用した宿泊施設「野崎島自然学塾村」（１泊2,500円～）を営業している。「野崎島自然学塾村」の管理は前田さんの仕事。「野崎島自然学塾村」は、電気・ガス・水道を完備しており、宿泊客の食事は持ち込んだ食材を自分で調理してもらうという。珍百景登録されました
長崎県小値賀町 野崎島
小値賀町は17の島々で出来ている。本島である小値賀島東端の2キロ東に位置するのが「野崎島」。長崎県五島列島の北東部に位置し、南北約6.5キロメートル、東西約2キロメートル、面積7.36平方キロメートルの比較的大きな島で、 南北に細長く、中央部（野首）がくびれたような形になっっている。
テレビ朝日「ナニコレ珍百景」番組データ
2020年6月14日（日）18時30分～19時58分の放送「ナニコレ珍百景」は、長崎県小値賀島「無人島で暮らし1人で島を守る男」を紹介。
