【ナニコレ珍百景】に【場所は福島県飯豊山市「そこに何が！？幅１m、7㎞伸びた細長い福島県!?あばれる君＆ワタリ119が2000m級の山道を過酷調査」】が登場紹介！

2022年11月6日（日）19時00分～19時58分放送のテレビ朝日「ナニコレ珍百景」に、福島県飯豊山市「そこに何が！？幅１m、7㎞伸びた細長い福島県!?あばれる君＆ワタリ119が2000m級の山道を過酷調査」が登場するようですよ！

山形県と新潟県の間に細長い福島県　福島県喜多方市　飯豊山神社

福島県の土地が山形県と新潟県に挟まれて幅1mほどで7.5㎞も細長く伸びているというもの。
飯豊山の山頂にある神社へ続く登山道だけが福島県の土地とされており、地図でも山形・新潟・福島3県の県境が重なるように描かれている。

地元の山岳ガイド・加賀谷さんに話を聞くと、江戸時代は会津藩（福島）の土地だったが、廃藩置県の後、新潟県に定められたそう。その後、明治24年に飯豊山神社を福島県の土地に返して欲しいと、当時の内務省へ申し立てたとか。明治40年に当時の政府が申し立てを受け入れ、麓からの登山道と飯豊山山頂付近の神社の土地を福島県と認めたため、山形県と新潟県の挟まれた細長い福島県がのびたという。

珍百景登録されました。