2017年10月7日(土)8日(日)の2日間、西宮市で「第21回 西宮酒ぐらルネサンスと食フェア2017」が開催されますよ!
「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」が2017年10月7日(土)8日(日)の2日間、西宮市で開催されます。
西宮神社をメイン会場に、日本酒の振る舞い、日本酒の試飲コーナー、日本酒とあう料理コーナー、新酒番船パレード、コンサートなどなど多彩な企画が目白押しのイベントです。
当日はメイン会場とサテライト会場を結ぶバスも運行され、酒蔵を巡りもながらイベントを堪能できます。
西宮市「第21回西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」告知チラシ
西宮市 西宮神社
西宮神社は、兵庫県西宮市にある神社です。福の神として崇敬され、日本におよそ3500社ある「えびす様」をまつる神社の総本社として知られています。江戸時代寛文三年(一六六三)に四代将軍家綱の寄進になる国宝の本殿は、三連春日造(さんれんかすがづくり)と云う珍しい構造で、昭和二十年の空襲により消失しましたが、昭和三十六年、桧皮葺から銅板葺に変わり、作られた当時とほぼ元通りに復興されています。本殿裏には兵庫県指定の天然記念物にも指定された常緑広葉樹林で、貴重な自然の生態系で生物の宝庫となっている「えびすの森」があり、えびすの杜とあわせ荘厳で神秘的な風景をつくりだしています。例年話題となる1月10日「十日えびす大祭」での参拝者が本殿までの230mを「走り参り」する「福男選び」(十日戎開門神事福男選び)、参拝者が凍ったマグロの頭や背中などに硬貨を貼り付け商売繁盛や金運などの願いを掛けをおこなう「招福マグロ」、有馬温泉の商売繁盛を願う「献湯式」などさまざまな神事がおこなわれ、地元兵庫では「西宮のえべっさん」と呼ばれ親しまれている神社です。