2020年7月9日(木)6時45分~8時00分 の「おはよう朝日です・けさのクローズアップ」放送内容に、「おきた学園~天気痛」が登場!
「天気痛」とは、天気や天候の変化(気圧、寒暖差など)による体調不良がおこること。「気象病」ともよばれる。痛み、うつ病、狭心症、喘息の発作など症状はさまざま。
日本では愛知医科大学の佐藤純教授が、日本で初めての「天気痛外来」を開設している。
今回「おきた学園 天気痛」では、佐藤純先生が登場「天気痛」について説明した。
天気痛とは、天気の変化によって起こる体の痛み、それに伴う めまい、耳鳴り、けん怠感などと説明。
目次
天気痛の特徴
天気痛の特徴としては、比率は3対7で女性に多いとしている。
天気痛の原因
気圧が上がると頭痛になるのはなぜなのか「天気痛の原因」は、考えられる理由として気圧の変化、耳への影響が考えられる。
天気痛のメカニズム
天気痛のメカニズムとしては、気圧の変化、内耳(気圧センサー)、自律神経のアンバランス、頭痛やめまいなどが上がられた。
天気痛の対策
天気痛の対策「くるくる耳マッサージ」内耳の血行をよくして、ストレス軽減や不眠の解消にも効果がある
「くるくる耳マッサージ」法 やりかた
- 両耳を軽くつまみ上・下・横にそれぞれ5秒ずつひっぱる
- 耳を軽く横にひっぱりながら後ろ方向に5回ゆっくりとまわす
- 耳を包むように折り曲げて5秒間キープ
- 手のひらで耳全体を覆い、円を描くようにゆっくり5回まわす
朝日放送テレビ「おはよう朝日」番組データ

2020年7月9日(木)6時45分~8時00分 の「おはよう朝日です・けさのクローズアップ」放送内容に、「おきた学園~天気痛」が登場!
- おはよう朝日 公式サイト:https://www.asahi.co.jp/ohaasa/