村の人と話していて、改めて街中の限界集落を感じました。
感じたからといって何をするでもありませんが。こんにちはロング(@rongkk1)です。
高齢化ばかりが際立ってるけど町内じゃ一番小学生が多いんだけどなぁ。
若い人が住みにくい環境でもないんだけど、なかなか若い人って入ってこない。
分譲販売があって25件ほど一気に家が増えたけど
高齢化には焼け石に水だったか~。
これから高齢化ぶん若い人に村の役か回ってくるのは大変だし、時間的にも難しいんだよね。
若い人くるといいけどね。
心配なのはひとり暮らしの老人と空き家。

街中に比べ面識ある人ばかりだけど、毎日会うわけじゃないから、
顔をみないなと思ったら戸を叩くぐらいはしないとね。
今のところ孤独死のような事態はさけられているけど、
これからの10年を考えると、何らかの対策はひつようになるでしょうね。
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見回り組のようなの?
そう感じるのは古くから住んで知っている
おじい、おばあだけやからやけど。
村に最近引っ越してきた人にとったら
あまり関心ごとにはならないやろうけどね。
うちの村も空き家が増加中。
今のところ、崩壊、倒壊している家はないが、
ここ10年でどうなるかは微妙です。
それでもね。もともとやまだったところだし
緑にもどるのもいいかな。
特別、廃墟が嫌いではない。
緑に帰るさまは再生されるイメージがあり好き。
そのうち何事も無かったかのように緑に飲み込まれる。
公民館、や村の管理となっている公園についても、
市の管理等になっていくとは思うが、その間の調整が手間になるでしょうね。
うーん、このあたり管理体制まで市になると借りるのも手間になるのかなぁ。
他の村はどうなんだろう。
高齢化は止まらないから、高齢化、少子化に合わした対応を
このあたりは、若い人が入りにくい環境にならないよう注意が必要ですね。
今日もありがとうございます。
限界な、限界突破なんてのもなく、粛々とひびの生活を彩って生きたいです。
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