関わる・関わらせるチカラ(おせっかい)
最近いになるんです。いろんな場所でみかける、おせっかいおじさんおばさん。先日も、普段うるさいだけに感じていたおばさんが、若くして病気で体が不自由になった人を、懸命に励ましていましているのを目撃した。おせっかいを焼かれている方は、だめだよだめだよ、と否定てきな発言ばかりしていたけど、話が終わるころには気持ちの良い顔つきにかわっていた。びっくりした。話を聞いてもらえたのも良かったのだろうけど、強引にかかわってくる人が嬉しかったんじゃないのかなと。
おせっかいから人の繋がりが生まれる。そんな場合が少なくない。30年、40年前なら今より沢山いた、おせっかいおじさんおばさん。うざいなぁ、なんて思ってないで、うざい事を言ってくれる人がいる、運の良さを喜んだほうがいい。必ず他との繋がりを実感てきるでしょう。
こんな記事がありました、いいですね。
他人の可能性を純粋に信じて背中を押す「おせっかい」こそ、変化のスイッチ

(参照)
たしかに、おせっかいがなかったら、と思うことは心当たりはある。親が勉強しろ勉強しろというのも、おせっかいだろう。けど、今思い出してみると、口うるさく言われながらでも、やっておいてよかったと思うことはたくさんあるんじゃないかなぁ。
最後にのこるのは、自分のカラダと魂。おせっかい焼かれて、やったことでも、最終やるやらないは自分がきめるのだ。やらされたけど、自分で決めたことに自信をもてるようになってくれば、おせっかいが人生を変えるスイッチといっても過言ではない。
さ~、これからは
そういえば、ほぼ日でもおせっかいってやってましたね!こちらは堀江貴文さんがでてた。ほんとにおせっかいやきそうな感じしてる。

(参照:ほぼ日)