改めてストロボ撮影を勉強しなおしています。こんにちはロング(@rongkk1)です。
ワイヤレスシンクロ装置を購入してから面白さが増した。あっちに向けてボン!こっちに向けてボン!っとストロボ実験するもんだから家族には嫌がられています。
それでも面白い!光の付き方で写真の雰囲気が変わって面白いんです!しばらくは遊べそう。素人ではないので使い方はわかってても、決まったパターンしか撮影していなかったので、状況の変化にも慣れるのに今回は改めて勉強しなおしてみました。ほとんど実験ですけどね。SDカードレンタルプラン防水カメラレンタル フォトブック付
基本手順
ISO感度、絞り、シャッタースピードを決めます。次にストロボの光の量をいい感じの量にします。後はレフ板を使い被写体への影響具合を見ながら雰囲気を作っていきます。(適正かどうかはプレビュー画面を見ながらがいいでしょう。デジカメってホント便利ですね。)
・ISO:100~400
(400以上あまり使っていません。ここらへんはデジカメの機種や機能により使うISOは変化すると思います。)
・絞り:F8~
(F5~F8をよくつかっています。これも周囲のボカシ具合により2.8までを幅広くつかっています。どんな写真に仕上げるのかで変わるので、はじめてならセッティングした環境で色んなF値で撮ってみることをお勧めします。)
・シャッタースピード:60~125
(ネットに掲載されているスピードでは基本として60となっています。けど、出来るなら100以上の設定にしている方が手持ちのブレも少ないので、僕はいつも100以上にしています。)
※そうそう、どこにも書いてなかったので念のため。ストロボ撮影のときは全てマニュアルなんでデジカメの露出計は無視(基準はあくまでISO、F値、シャッタースピードです。デジカメ内部の露出計は現状の光での露出を測定しているだけなので目安になりませんのでご注意を。)です。デジカメで設定した上記値に合うようにストロボの光量を調整してください。
ストロボも専門的なものでなくていい
ストロボも外部ストロボに使えるものなら専門的なものじゃなくてもいいです。光の量を調整できるといですが、光を操る練習として、紙や布を使って光量の調整するのも勉強になりますよ。

最近購入したeosmについてたミニストロボも外部として使用すると遊べます。レンズとセット購入しても安いし、画質もいいしいうことなかったです。
レフ板素材はなんでもいい
レフ板は色んな素材を使います。(紙、布、巨大な発砲スチロール)
白色、黒色、グレー色、その他カラー色があるものでも雰囲気に合わせて使います。
これは便利だと思った素材は厚手の発砲スチロールを2枚使ったレフ板。
建築資材としてホームセンターなどで販売されている縦が2メートルほどのもの。
軽いし扱いやすいし、とにかく安価。ストロボの反射具合もいうことないです。
まとめ
やっぱり面白いぞストロボワーク!1灯でも十分楽しめるし実用的に使えます。デジカメのおかげでしょうかね。プレビューしながら撮影できるのっていいよね~。eosmについてた小型ストロボ、それを外部ストロボとして使用すると遊べる遊べる!無敵とまではいかないけど遊べる。