頭の中を綺麗に整頓できます!西村佳哲さんの本を読んで、頭の中を整理されるの巻

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西村さんの本に出会ったのは、いろんな事が上手く出来なくて、息が詰まってしまった時でした。考えるのも止めて、あてもなくネットサーフィンしていたら、「自分をいかして生きる」という本のレビューが目にとまりました。

普段は、啓発をイメージする本は、好みではないので読まないんですが、この時は、すぐに手にとって読んでいました。

読んで、自己啓発なんかじゃないことがわかりました。西村さんが気になった働きをしている方に、インタビューしていく内容が書かれあります。質問の内容が、自分が言葉に出来ず、モヤモヤしていた内容だたのでびっくりしました。丁寧な文章で、押し付ける訳でもなく、坦々とかかれて、頭ん中が一気に整理できました。
あんな感じは初めてだったなぁ。

インタビューには、以前、ひょうごの在来種保存会の講演で会った、半農半Xの塩見さんもいます。私の気になる人や、気になる感じかた、考えかた、想い方が、西村さんの話しの中で、ひとつのファイルにまとめられた感じがしています。

それから西村さんの本を一気に読み切った後、話しが聞きたくなって、たまたま淡路はたらくカタチ研究島」の講演があったので淡路へ出掛けました。

 

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悩んだら、”わけもなく惹かれる人”の近くに行ってみる。

 

この言葉には触発されましたね。あたってます。わけなんて必要ないですよ。

 

西村さん
西村佳哲(にしむら・よしあき)
リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家。
1964年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

 

(参考:living world ホームページより)

 

淡路の講演を聞いてから、西村さんの本を再度読んで、頭の中をスッキリさせることに集中~。

以下の本を一気によみきりました。

 

最初の著作

自分の仕事をつくる

(2003,2009)は、30代前半に柳宗理さんやパタゴニア社など、尊敬するつくり手を訪ね歩き、彼らの働き方を訊いてまわった探検報告。AXIS誌を中心に、いくつかの雑誌に書いたインタビュー記事がベースになっている。この執筆とセンソリウムでの制作過程は、自分にとって二度目の大学のようなものだったと思う。
自分をいかして生きる

(2009,2011)は六年越しで形になった前著の補稿。この出版以降、働き方をめぐるワークショップをあまり開かなくなった。

自分の仕事を考える3日間(2009)、

みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?(2010)、

わたしのはたらき(2011)の三冊は、奈良県立図書情報館で開催されたフォーラム

「自分の仕事を考える3日間」から生まれた本。

なかでも『みんな、どんなふうに…』は、自分のインタビューの仕事で最も好きな一冊。

かかわり方のまなび方(2011)は、大学における教育活動とその途中から始まったワークショップやファシリテーションをめぐる探検報告。「人の見え方」を中心的課題として扱っている。

いま、地方で生きるということ(2011)は、ミシマ社・三島邦弘さんのはたらきかけで生まれた一冊(タイトルも三島さん)。2011年3月11日の震災後の東北へのかかわりを一つの戸口に、働いて・生きてゆくことと場所の関係を約二週間の旅の中でさぐった。

なんのための仕事?(2012)は働き方研究のひとまずの最終刊。デザインを通じて、仕事のあり方を考えた。エフスタイルを始め、5名のデザイナーやつくり手のインタビューを収録することが出来た。

(参考:living world ホームページより)

 

「かかわり方の学び方」、「いま、地方で生きるということ」には、すごく心をうごかされました。なんか、働いてて、もやもやするなあと思う方には是非読んでほしい本です。

 

 

淡路での講演会最後、西村さんは、今までのように、ただ働きかたを変えるだけで健やかさを感じとれる社会環境では無くなっている、と話されていたのが記憶に残っています。健やかに自分自身を活かせる働きかたとは、いったいどうなんだろう。気になるなぁ。

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